スローな生活

日々の生活の中で感じたことなどを書き綴ります。
犬や猫などの絵を描いてブログに載せています。

『お墓参りと横浜散策』

2019-09-28 08:59:13 | テーマパーク・レジャースポット

熊本出身の父は生前に自分が入るお墓を
遠方の熊本から近場の横浜へと移しました。
自分が入るお墓のことを生前に考えることは
父にとって終活の一環だったようです。
 
お墓は長男の私が受け継ぎましたが
独身の私が死んだ後、誰が墓守をするのかな?
入るお墓があっても子孫が絶えてしまうと
お墓参りをしてくれる人がいなくなって ・ ・ ・
お墓の将来を考えると物悲しくなります。
 
『人は2度死ぬ』という言葉があります。
1度目は肉体の死、2度目の死は誰からも忘れ去られたとき ・ ・ ・
1度目は自分自身の人生を生きて
2度目は思い出してくれる人の心の中で生きます。
 
お墓は死者を思い出してくれる人のためのもの ・ ・ ・
思い出してくれる人がいなくなったら(2度目の死)
お墓の存在する意味がないような気がします。


先日、お墓参りに行きました。
帰りに横浜を散策♫

『散策コース』
桜木町→汽車道→赤レンガ倉庫→山下公園→港の見える丘公園

写真と動画を撮影しました。      
    ↓
「横浜ランドマークタワー」

「帆船日本丸」

「汽車道」
汽車が実際に通っていた場所なので、その名残として
線路の跡がずっと続いています。

水陸両用バス「スカイダック」
万国橋から撮影

万国橋からの眺め

ゲートの形をしたホテル「ナビオス横浜」

「赤レンガ倉庫」


赤レンガ倉庫の「アーチ窓」

「かもめハープ」
赤レンガパークにある白いオブジェ

「象の鼻カフェ」
「ゾウノハナソフトクリーム」を食べました。


「山下公園」
「横浜マリンタワー」がよく見えます。


「日本郵船氷川丸」

「日米ガールスカウト友好の像」

「山下公園の噴水」

「港の見える丘公園」の展望台

「ガーデンベア」
「全国都市緑化よこはまフェア」のマスコットキャラクター

「港の見える丘公園」の展望台から望む「横浜ベイブリッジ」


動画「横浜散策♫」

 

収集したマッチ箱より


犬(チワワ)と猫を描きました。



 

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『葛西臨海公園』

2019-09-14 19:16:03 | テーマパーク・レジャースポット

台風一過で猛暑となった9月10日
久しぶりに『葛西臨海公園』に行って
一日のんびりと過ごしました(o^-^o)
 
『葛西臨海公園』は東京湾に面した規模の大きい都立公園です。
公園のランドマークとなっている観覧車は日本で2番目に高く
夜間はライトアップされ、ダイナミックに光り輝き
大輪の花が咲いたようで抜群に綺麗です。
ちなみに、日本一高い観覧車は大阪の「EXPOCITY」にありますね。
 
公園内にはマグロの回遊で有名な「葛西臨海水族園」があるし
野鳥観察ができる「鳥類園」や広い芝生広場などもあって
バードウォッチング、ピクニック、バーベキューができます。
四季折々の花も咲いているし ・ ・ ・
とにかく広い公園で、色々な楽しみ方があります。


 
写真と動画を撮影しました。
        ↓
「葛西臨海水族園」
東京湾に浮かんでいるようなエントランスのガラスドーム
空が透けて見える建物がとても印象的です。


大水槽の中でマグロが群泳している様子はとても迫力があります。


フンボルトペンギン


葛西臨海水族園のエントランス広場から撮影

観覧車は広い公園のどこからでも見えます。

台風通過後の整備点検のため、観覧車は臨時休業。・・・残念!

対岸にディズニーランドが見える海沿いの道を散歩
シンデレラ城とスペースマウンテンが見えます。

ディズニーランドホテルが見えます
 
 
『葛西臨海公園』の動画を撮影しました。
気軽に見て下さい♫  
       ↓
 
都会の喧騒を離れて、ゆっくりとした時間を満喫しました。


収集したマッチ箱より

子猫を描きました。
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映画『天気の子』

2019-09-05 09:50:02 | 映画

東京都には数多くの映画館がありますが ・ ・ ・
私のお気に入りの映画館は錦糸町と亀有にあります。
どちらも自宅からのアクセスが便利だし
大型ショッピングモール内にあるので
見終わった後、ぶらぶらショッピングしたり
コーヒーショップでのんびりくつろぐことができます。
 
亀有といえば、何と言っても「こち亀」ですね。
 
「こち亀」とは「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の略称で
週刊少年ジャンプに40年もの長い間、連載し続けたマンガですが
2016年9月17日発売の週刊少年ジャンプで連載終了となり
大変大きな話題になりました。
 
「こち亀」の舞台になっている亀有には
キャラクターの銅像が、あちこちに設置されていて
連載終了後も多くのファンが「聖地巡礼」に訪れています。



「アリオ亀有」は葛飾区亀有にある大型ショッピングモール。
先日、「アリオ亀有」内の行き慣れた映画館「MOVIX亀有」で
新海誠監督の最新作アニメ映画『天気の子』を見てきました。
前作のアニメ映画『君の名は。』が素晴らしい作品だったので
期待感いっぱいで見に行く人も多いようです。

映画『天気の子』の舞台は異常気象で雨が降り続く東京 ・ ・ ・
離島から家出をして東京にやって来た少年と
天気を晴れにする能力を持っている少女の交流を描いた映画。

登場人物の生い立ち等、あえて説明を省くことによって
あのシーンや言葉は何を意味しているのかなど
観客に想像させるところに、この映画の奥深さを感じます。

異常気象から東京を守るために、少女は「人柱」になって
この世界から消えてしまいます。

誰かの犠牲の上に、幸せが成り立つことはよくあります。
多くの人を幸福にするには、少数の犠牲はやむを得ない ・ ・ ・
「最大多数の最大幸福」という言葉が浮かんできます。

異常気象から東京を守るか、少女を救うかという究極の選択。
かけがえのない大切な人を犠牲にするわけにはいかない ・ ・ ・
少年は少女を救う決断をします。

クライマックスに向かう盛り上がり方は圧巻だったし
美しい映像で、要所要所に流れる音楽も心地よかったです。

映画『天気の子』はもう1回見たくなるような素敵な作品でした。




収集したマッチ箱より



ペットロスを癒す存在として
ペット愛好家の間で広く知られている
「虹の橋」をイメージして絵を描きました。
コメント (2)
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