筑波高原キャンプ場(以下「キャンプ場」)から筑波山を歩き、花散策をしてきました。天気は快晴、トウゴクミツバツツジ、ヤマブキソウやユキザサなどの花々と展望が楽しめました。なお、ゴールデンウィーク最中ということもあり、女体山は激混みでした。
【日程/天気】5月4日(土)/快晴
【メンバー】1名(相棒は都合によりお休み)
【アクセス】
・往路;05:35自宅➤(県)4など➤(国)294➤(県)131・132・41など➤07:30キャンプ場駐車場(以下「駐車場」)
・復路;13:30駐車場➤(往路の引き返し)➤16:00自宅
【行 程】所要時間:5時間35分・距離7.9km
・07:45駐車場➨08:45ブナ道分岐➨09:10護摩壇コース出合い➨09:20護摩壇(休憩~09:30)➨10:10女体山山頂下➨10:20横瀬夜雨歌碑前ベンチ(コーヒーブレイク~10:35)➨10:40御幸ヶ原➨11:00男体山➨11:10富士見岩➨11:30大石重ね手前東屋(ランチ~11:50)➨12:15御幸ヶ原➨12:35女体山下キャンプ場コース分岐➨13:20駐車場
☆コースマップ(ブナ道分岐~白雲橋コース間はハイキングコースではありません。)
【詳 細】
泥濘はなく、青空のもと陽射しが強かったものの爽やかな微風を受け、花々を愛でながら快適に歩けました。ゴールデンウィーク最中であったことから、女体山は激混み、何時もは比較的閑散としている男体山も混んでいました。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。
・ユキザサ:見頃
・トウゴクミツバツツジ:花付きが良くなくかつ終盤
・ヤマブキソウ:ピークをやや経過
◢護摩壇を経て女体山、男体山へ
・快晴のなか駐車場をスタート~
・ヤマツツジが咲くキャンプ場のなかを進みます~ヤマツツジはピーク経過。
・賑わうキャンプ場
・ユキザサがお出迎え~ユキザサは見頃、至るところ見ることができました。
・ツクバネソウも~
・チゴユリも~
・気持ちの良い小径
・ツルキンバイ~至るところ見ることができました。
・ブナ道を下り始めましたが、トウゴクミツバツツジは何処???
・やっと見つけましたが、懸念していたとおり昨年と比べて花が極めて少ないです。
・良いところを~
・護摩壇、休憩~下部のニリンソウは終わっていました。
・上部では二輪目が咲き、楽しめました。
・主役はユキザサに~
・白雲橋コースへワープ~
・女体山山頂下岩場のトウゴクミツバツツジ
・まだ渋滞は始まっていません。
・女体山御本殿裏のトウゴクミツバツツジ
・女体山御本殿裏からの加波山・難台山方面
・女体山は激混み、パス。
・ヒイラギソウ
・新緑に包まれた横瀬夜雨歌碑。ここは喧騒を極める山頂連絡路とは打って変わって小鳥の囀りのみの野鳥の楽園、ベンチでコーヒーブレイク~それも貸切と贅沢な一時でした。
・御幸ヶ原
・遠望は霞んでいたものの、日光連山などが薄っすらと望めました。
・加波山、雨巻山方面
・男体山岩場横のトウゴクミツバツツジ
・男体山~今日は混んでいます。
・山頂に咲くフデリンドウ
・北側斜面一帯に拡がるヤマブキソウの大群生
◣富士見岩、大石重ね、御幸ヶ原を経て駐車場へ
・アンテナ左下斜面のヤマブキソウ
・富士見岩~宝篋山方面。ここのトウゴクミツバツツジも花が少な目でした。
・ギンリョウソウ
・自然研究路(西側)のニリンソウ
・ここもユキザサが主役~
・ニリンソウ
・ツクバキンモンソウ
・大石重ね手前の東屋、貸切で小鳥の囀りをBGMにランチ~ご馳走様でした。
・自然研究路(北側)のニリンソウ
・ヤマブキソウ~ややピークを過ぎた感があるものの見頃、綺麗です。
・撮っているときは気付かなかったが、右上は葉の形からセリバヤマブキソウ?
・ヤマブキソウ&ニリンソウ
・賑わう御幸ヶ原
・ヤマブキ
・まだ混雑が解消しない女体山、キャンプ場へ下ります。
・気持ちの良い小径
・満開となったユキザサ
・キャンプ場のヤマツツジ
・ユキザサの群落を楽しみ、駐車場に戻り、コンプリートです。
青空のもとヤマブキソウなどの花々が楽しめた一日でした。