旧佐世保無線電信所（針尾送信所）に行ってみた

無線塔の内部。

太平洋戦争の開戦を告げた「ニイタカヤマノボレ１２０８」を送信した施設として有名だけど、
そんな資料は残っていない。




鉄筋コンクリート製で高さ１３６メートル、
基底部の直径は１２メートル。

１辺３００メートルの正三角形に配置されてます。

今回の一人旅は「大野岳」と「雪浦自然遊歩道」が目的。
てことで、針尾電波塔へ寄り道。





駐車場に車を止めて受付。
見学無料です。
「ガイドできますけど、、どうしますか？　一人でゆっくりもいいですよ」
てことなのでガイド無しで見学。





いい雰囲気。





近づくとデカイ。
すわバベルの塔かっ！？
思わずバビル２世のオープニング曲を口ずさむ。
ロデム　変身　地を駆けろ～♪





旧日本海軍が１９１８～１９２２年にかけて建設した送信施設。





煙突効果で入り口から空気が流れ込んでくるせいで涼しい。





雲が塔の後ろに流れていく。
そのせいで塔がこちらに倒れてくるような錯覚に陥る。
「うわぁ～」っと声が出た。
周りに人がいなくてよかった。(〃∇〃)





塔の先に鳩？

夏だなぁ。






～お知らせ～





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河畔病院の隣のセブン-イレブンの東隣にありますよ！



濱田保険事務所さんの隣のテナントになります。