三線のライブに行った日曜日。ななやまのギャラリー「シュールななやま」であった。照屋政雄さんのお話は興味深かった。戦争やウチナーの苦しみを語ってくれた。もちろん歌も!すごくいい!日本のジャック・ジョンソンやな。つづいて「ちょい濡れボーイズ」の登場。「ちんどんや」みたいな外見と裏腹にのりのり!最後に「八重山モンキーズ」めちゃめちゃよかった!三線をかき鳴らしながらのロック。すんごいグルーブ感、スピード感 . . . 本文を読む
著 奥田英朗
せつなくなった。
ちいさな町工場社長の中年ぶりが痛い。
読んでて何度も気分が悪くなった。
それくらい「最悪」
この物語をどう収斂させるのか?
果たして、カタルシスは用意してあるのか?
のこり3分の一を切ったところから、ガラガラと石が転がり出し、加速度を増す。
前半をがんばって読んだかいがあった。
ジュリア(ケーキ屋さん)の差し入れがあった。
フルーツののった杏仁 . . . 本文を読む
結婚式で一緒だった同級生オススメの本のリストがメールに入ってた。
月曜日に早速買いに行った。
佐藤正午
「ジャンプ」
芦原すなお
「青春デンデケデケデケ」
奥田英朗
「最悪」
貫井徳郎
「慟哭」を買いたかったが無かったので「プリズム」
安部和重
「ニッポニア・ニッポン」も無かった、残念。
奥泉光
「その言葉を」もなかった、ジュンク堂に行って買うか、、
そのうちの2冊読んだ。
芦原す . . . 本文を読む
カフェ・サンの森 に行った。 カフェから見るといつもの田んぼも良さげに見える。
トマトとなすびのパスタ。美味しい。唐津の松南町らへんにある。井手ちゃんぽんと鏡のベスト電器をはさむ信号から、松原方面へ行くとある。こんどはパフェにチャレンジしてみよう。
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友人の結婚式。新郎は同じ高校。3年前、「ウォーター・メロン・ウォッカを食べる会」を開いた。友達やお客さんを招いた。そしたら、いつの間にか付き合いだして、結婚しちまいやがんの!そのときの友人も来てた。そいつは新聞社勤め。
でも、この間、マイナーな賞をもらって本を出版してる。小説書いてやんの!本の話題でもりあがった。東野圭吾、絲山秋子、馳星周、ガルシア・マルケス、佐藤賢一、宮部みゆき、小野不由美、奥 . . . 本文を読む
Hi唐!キャンドルナイトin旧唐津銀行開催
開催日 2006/6/17 (土) 開催時間 13:00~21:00
場所 旧唐津銀行 駐車場
「キャンドルナイト」は、2003年から全国で展開中の環境エコイベントで、「電気を消してスローな夜」をスローガンに地球温暖化防止や省エネルギーを考えるだけでなく、安らぎの時間をキャンドルの灯りとともに楽しんでもらうという趣旨で開催さ . . . 本文を読む
パンドラって言うサービスがある。 Can you help me discover more music that I'll like? のうたい文句。好きなアーティスト名や曲名を入力すると、その曲を分析して自分好みの曲が次々流れる。つまり、あなた好みの個人的なDJになりますよってこと。ラジオだと節操無くいろんな曲が流れるが、パンドラだと好きな傾向の曲となる。しかもフリー!ただアメリカでのサービス . . . 本文を読む
「容疑者X の献身」 著 東野圭吾
いっきに読んだ。
うすい、あまりにもページ数がすくない。
あ~、もうすぐ読み終わるぅ~。悲し~。
って感じでよかったですね。
短編はリズムが命。
いいリズムの本でした。
数学者である男の魂の再生が胸を打ちました。
登場人物が皆、よい人なのがね、、、
俺だったら、一生心を凍らせて生きて行きそう。
しかし、読み終わった後に、もう一度最初から読ませる、読みたくな . . . 本文を読む
カルベネ・ソービニヨンのジャムをもらった。
カルベネと言う葡萄の品種からできたワインで作ってある。
ふたを開けるとまんまワインの香り。
味もワイン。
甘くしてあるけどね。
トーストにたっぷりぬっていただいた。
なんだかポーっとしてきたよ。 . . . 本文を読む
「白夜行」 著 東野圭吾
を読み終えた。
感動した。
深く、濃く、余韻にひたっている。
ふたりの主人公が周りの人間から語られ、その輪郭を浮かび上がらせる。
輪郭は色をもつ事をゆるされず、悲しみと憎しみを孕みつづける。
最後まで息をつかせぬ筆力。
唸った。
ぼんやりと雪穂(登場人物)とおなじような光をもったひとみを見たことがあるような気がした。
「白夜行」の筆圧にくるしくなって、
息 . . . 本文を読む
以前かいてたBRANDNEW PEANUTSのライブの詳細がわかりました。 6月11日 日曜日 17:00OPEN 17:30 START こんな葉書がきたんだ。
仕事で行けないのがくやしーすっごい美人のふたりなのよ~ . . . 本文を読む