職場はエアコンが効いてて涼しい、いや寒くて鳥肌になるときもある。
たまに外に出ると、じわっと汗が出てやっと身体が健全に作動してるのを実感。
解凍されていく、気持ちよく身体がほぐれていく。
それとともにセミの鳴き声がはっきりと聞こえるようになる。
太陽がまぶしくて空が青くてボーっといい気持ち。
「しろくま」を買って帰ろうと思った。
夜は虫の声が涼しさを演出してくれるけど、ビールを飲んだら汗が吹き出 . . . 本文を読む
ええ、そうなんですよ。
時間をつぶすためにね、ファニーななやまで飲ってたんですよ。
ボルス社のジェネバーから始まり、オルメカ、グサノロホ、ブラック・デスと来たところで、店の表が光ってるやないですか。
なんやお迎えでも来たんかなぁーと外にでたら、、、
あーた!花火ですよ、花火!
なんでもな、七山のバスケットチームだって、小学生の。
そんで、ちらって端っこを見たら中学生がタバコを吸いよったんよ。
そう . . . 本文を読む
一昨日、死体を見た。
眼窩は両方とも窪み、頭の反対側から掃除機で吸い込まれたように、顎は何か、その空の向こうにある蜘蛛の糸、を指しているようだった。
この身体がどんな声をしていたか30年ぐらい前の記憶を、崖と家ににはさまれた薄暗い土間の湿度の高い草の匂い、あるいは加齢臭だったのか、掘り起こす。
生まれつきなのかどうかはまったく気にならなかった。初めて合ったときから、最後に合ったときまで両目に瞳 . . . 本文を読む
やっぱ、芥川賞は信用できん。
「パークライフ」 著 吉田修一
uruさんの言うとおり。あなたの直観は正しい。
「長恨歌 ~ 不夜城完結編」 著 馳星周
黒い。
暗い。
救いが無いところに、救いがあった。
現実的でよろしい。
不夜城~鎮魂歌~長恨歌
おもろかった。最高!
長恨歌は、作家の強い思い入れを断ち切るために書いたような作品だと思う。
作家の強い意志を感じた。
しっかし、文章うまいわ . . . 本文を読む
から小説が二編送られてきた。
酒で読もうと夜を楽しみにしていたら身体中に悪寒がはしり高熱が出て横になっても天井が回ってやがるから目を閉じてやったら身体が闇にスライドし続けやがる。
こんな時は楽しい事でも考えようと以前頂いたCARAMELANGE(キャラメランジュ福岡市中央区渡辺通4-1BiVi福岡1F)のオデザのを思い出してみた--焦がした砂糖と生クリームにバターを加えてキャラメルができるらし . . . 本文を読む
著 ジョン・ランチェスター
を読んでる途中。
最近読んだ日本の本は、文章を短めにして一つの文に一つの動作・意味をこめて読みやすさとスピード感を演出してるから、ベトナム土産のコーヒーを淹れつつフィルターの買い置きをすることを覚えとこうと思って、風の音がびっくりするぐらいうるさかったけど本に集中していたが病院に行く時間になり、家に帰ってたこ焼き機をずいぶん久しぶりに、いったいいつコイツをつかったん . . . 本文を読む
「はんなら」だっけ?なかなか、やらかいおと。「カリフラワーズ」ファンク、すごくたのしい。ずっと踊っていたので汗をいっぱいかきました。オダギリジョー主演の映画「ゆれる」の音楽を担当してて、映画の話が興味深かった。映画を観たくなった。泣ける映画を観たい。でも、泣ける映画です!って泣かせる気マンマンなのはねぇ、、、うわっ、泣くと思わんやったー、なのがベストなんやけど。まあ、映画でなくてもいいんやけど、泣 . . . 本文を読む
バドミントンのサークル「ツヨぽんズ (仮)」におじゃました。故障中なので軽めに汗を流す。今日は涼しくてよかった。大崎善生の「パイロット・フィッシュ」を読んだ。透明感のある物語。大好き。一度出逢った二人は別れることができない。記憶が二人の底に沈殿しているから、、、貫井徳朗の「プリズム」読み終えた後に楽しみが待っている。自分で最後の章を想像する楽しみが!同じ人の「慟哭」貫井徳朗の処女作。この人の底に流 . . . 本文を読む
昨日はスタッフみんなでJAZZ・LIVEに行きました。
生で聞くJAZZは違います。
もう、身体がスイングしっぱなし!
「リコーダ・ミー」でのドラムソロ、それにからむピアノの繰り返し、しびれた。
3年前とドラムが変わってたんやけど、今回のドラムはばっちり合ってた。
打ち上げで辛島文雄トリオのみなさんといろいろ話が盛り上がった。
1時まで大騒ぎ。いろんな話が聞けてよかった。
「おい!朗読者!おまえ . . . 本文を読む