映画 「コックと泥棒その妻と愛人」
昔観たのを思い出した。
ドアガラスが叩き割られて、店に泥棒が入った。
ひどい二日酔いで警察の相手。
いまも気持ち悪い。
キツイので後日書き直します。
うぇ~ . . . 本文を読む
と言えば、キティーちゃん。
キティーちゃんと言えば、猫。
猫といえば、三味線。
皮を剥いだあとは食べるんでしょうか?
それと同じに、
真珠を採った後の真珠貝は食べるんでしょうか?
実は、真珠貝の貝柱は美味しいらしく、いただける事になりました。
たのしみだなぁ。
. . . 本文を読む
昔からの友人が乳がんになった。
右の乳房を切除。
このあと、いろんな検査をして、治療法が決まる。
軽ければいいが、、、
抗がん剤の副作用が気になる。
俺には考えられないほどの精神力と生命力。
身近な人では、去年から二人目。
いや、三人目。
一人、いなくなった。
その人は、血液のガン。
副作用で、髪がなくなった。
かつらを買われた。
似合わないからと、かつらのカットを頼まれた。
しば . . . 本文を読む
音楽を聞いてるときと、本を読んでるとき、ノイズから解き放たれる。
思考は遮断され、意識は高く舞い上がる。
成層圏からの景色。
真実の嘘が浮かび上がる。
天気図のように動き、徘徊する。
最初は嘘になり、現実は無意味な軽さをまとう。
最後はいつも決まっていたかのように、雄弁に語り出す。
スイッチを切り、本を閉じる。
過去から捕らえられることの無い明日を思う。 . . . 本文を読む
パーティでさんざん飲んだ次の日に法事。
昼から熱燗。
内臓が発酵してる。
33回忌
23歳でいなくなった。脳腫瘍。
当時4歳だったので記憶がほとんどない。
3歳ごろには入院してたらしい。
冷たいお寺でお経を読みながら記憶をたどる。
火葬場の記憶。
「びょうきぃ やったけん あんま骨んのこっとらんねぇ」
「ほら ここん 黒うしとっ ここん わるかったつばいねぇ」
「ほんなごて、、」
「骨 . . . 本文を読む
でホームパーティーをした。
自分が飲む分は自分で持ってくるスタイル。
つまみはこっちで用意した。
カルパッチョように頼んでいた鯛なのに薄切りしてくれてなかったり、オーブンを倉庫からひっぱり出したり、お寿司を作ったり、大変やけど面白い。
みんながいろいろ差し入れしてくれて、飲みきれないワイン・焼酎・日本酒・ラム、を飲んだ。
Iさんからは貴腐ワインを頂いた。お菓子もい~っぱい。
高そ~なケースに . . . 本文を読む
昔読んだ本のタイトルについて最近考えていた。
18年以上前に読んだ本。
「存在の耐えられない軽さ」 ミラン・クンデラ
今は分かる気がする。
当時は恋愛とかしたことも無く、軽さに耐えられない?
軽いから耐えられやすい、と思っていた。
大人は自分勝手に生きるんだな、ともおもった。
キッチュって言葉もこれで覚えた。
ずいぶんキッチュになったもんだ。
ラストも悲しかったなぁ。
もう一度読みたく . . . 本文を読む
だんだん煮詰まってきた。
時々、思考停止。
目がかゆい。
くしゃみが出始めた。
花粉症の季節か。
jamie cullumを聴いてる。
jazz vocal、今っぽい音に素直なピアノ。
いいね。気に入ったよ、ヨッシー。
休みの日に、木に登った。
鏡神社の大きな楠木。
中学の時以来だ。
遠くが見えるかなって思ったけど、そうでもなかった。
裏手は梅公園ぽくなってる。
つぼみがふくらんでる。
写 . . . 本文を読む
オリンピックがやってるのね。
知らなかった。
ソルトレーク?鳥の?
あっ、郵便物が来たんだけど、切手がステキ。
銀河鉄道999の切手。「出会いと別れ」って書いてある。う~ん。
その下にイサム・ノグチの切手。ぱっと見、床屋のおっちゃんかと思った。
なんだかよくわからないけど、どっちも好きなので良し。
家にヨッシーが来た。
MMKで悩んでる。贅沢なヤツだ。
CDを借りて、貸した。
一生懸命、誠実に . . . 本文を読む
パー
スタッフの森君にパーマをかけてもらった。
やりたいようにいいよと言ったら、くるくるパーマに。^^;)
う~ん、とても社会人に見えない。
売れてないお笑い芸人みたい。
鏡に写る姿を見るたびに「知らない人がいる!あんた誰?」と思ってしまう。
でも、だんだん気に入ってきた。 . . . 本文を読む
Miles Davis
聞けば聴くほど良くなってくる。
カオス&ディスオーダー
なのが、理路整然と聞こえてくる。
メッセージが聞こえる気がする。
すごい。
低迷してて、道を模索してるときでも、このクオリティー。
五年ぶりに聴いてそのすごさがやっと解った。
JAZZは買ってすぐ聴いて良く無くても、何年かして聴きなおすと、すごくよくなってる。
たぶん、自分が変わっていくからかなぁ。
コルトレー . . . 本文を読む