脊振山に登ってみた ～メタセコイアの美林～

生きた化石と言われる「メタセコイア」の林が椎原登山口から20分ほどで現れます。







登り　椎原登山口～椎原峠～矢筈峠～脊振山　（2時間40分）
下り　脊振山～矢筈峠～椎原登山口　　　　　（1時間45分）







椎原登山口。
右に行くと椎原峠、左が矢筈峠。







右の椎原峠へ。
沢沿いを登ります。







右の写真でわかるかな？
沢の中洲で渓流を見ながらカップ麺を食べていらっしゃいました。
え～な～（＾＾）







メタセコイヤです。
杉と間違えそうですが微妙に違います。







樹皮は赤褐色。







見上げるとため息。







今日の目的はこの林。来てよかった。







メタセコイヤの葉は小さなシダみたいになっています。
紅葉して赤くなるらしいので11月にまた行きたいな。







ココを抜けると、






植林地。伐採後のハゲ山。







登りやすい道です。







キノコ。食べれるかな？







椎原峠に到着。
西が金山。東の脊振山に向かいます。







尾根道なので散歩気分で歩けます。







振り返ると早良区が見える。







花のシーズンも終わりかけなのかな？







突然、視界が開けてびっくり。
B級SFに出てきそう。







横を見ると気象レーダー。
遠くの台風の影響か、風がすごい。
ビュービュー音がします。







林道に出ると自衛隊のレーダーが見えてきた。







ココを直進。







紅葉の時は綺麗そうだ。







キャンプ場の施設。
ココでは泊まれないやんかと思ったら、







広いキャンプ場がありました。
そのうちキャンプしに行こう！






キャンプ場の上は航空自衛隊の施設です。







自販機が、、、。
背負ってきた水2リットルの意味が・・・。







基地沿いに進むと、







山頂が見えてきた！







到着～♪







振り返ると雄大な人工物。







男は黙って自分撮り（セルフタイマー）







ここで残念なお知らせが！

燃料のガス缶を忘れた！！！！

「ソーセージを焼いて出た油で冷凍エビピラフを炒めて、ワンタンスープでほっかほか」の夢は無くなりました。

しかし、良いニュースが！
「あらびきソーセージステーキ」はそのままでも食べられます！！！！







冷たい納豆巻きと一緒に冷たいソーセージを頂きました。

風が強く、ダウンベストの上にウインドブレーカーを着込んでも鼻水が出ます。







頂上から通ってきた道を偲びます。
思えば遠くに来たもんだ。

体が冷えきる前に下山。







矢筈峠から車谷コースへ。





いきなり坂をおります。







自然林がキレイです。






この花がキレイでした。






何度も沢を渡ります。







いつまでも写真を撮っていたい景色です。







でも、幼稚園のお迎えがあるので、5時までには唐津に帰らなきゃ。
車谷コースはガレ場ばっかり。
大小の石がゴロゴロしてて歩きにくい。
走れそうなところは小走りで下りました。







ゴール！

帰りの車を運転してると足がつりそうになって困りました。
いい山です。
また行きたいな。