阿蘇 高岳＆中岳に登ってみた

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車で仙酔峡へ。
遠くに高岳＆中岳がそびえています。







怪しい寺院の横を抜け、ロープウェイの仙酔峡駅に到着。
車は他に2台。
平日は人が少ないみたいですね。
のんびり歩けそうです。
トイレを済ませ、ここから登ります。
中国語と韓国語で火山ガスのアナウンスがエンドレスに流れています。
ちょっと独特な雰囲気です。






花酔い橋からはきれいな川が見えます。







延々と尾根を登るのか・・・。







ここで舗装道路は終わり、







溶岩の道へ。







小さな滝と滝壺がありました。綺麗です！







振り返るといい眺め。
滝の水音を聞きながら登ります。







日差しで暑い。







なかなかスリルがあります。







昨日買ったクッキー。
美味しい♪







右を見て、







左を見ると、三角の頂点を歩いてるなぁと実感できます。
てか、あのギザギザした山は何やねん！って心のなかで突っ込んでました。







ごっつい段差が見えてきた。

クライミングせんば？
（出来んけど）







後ろから登山者。
先に行ってもらう。







良かった。
クライミングせんで。
段差に道があった。







写真を取りながらゆっくり登ってるせいか、
全然きつくない。







泥土で滑るとかが無いから登りやすかった。
やっとコルに到着。







高岳東方を見る。
ガスってて残念。
天狗岩は次回の楽しみにとっておこう。







月見小屋が見えた。
地図と見比べながら休憩。
雄大な景色です。
斜面を転がりたいけど大怪我しそう。







高岳へ。







阿蘇高岳単独無酸素登頂に成功！
んが、誰もいません。
荒涼とした大地に独り。
い～ね～







山頂はアブが多かったので、ちょっと下ったところでお昼ごはん。
今度はミツバチ5・6匹がブンブンまとわりついてくる。
刺されないようにカップ麺を頬張る。







遠くの中岳の向こうに噴煙が見えます。







いろんな地層が面白い。







三角尾根が続きます。







火口が見える！







中岳！







溶岩の地層？







非常時はここまでアナウンスが聞こえてくるのかな？







火山ガスが上に上がってるので安心しました。







日本じゃないみたい。







向こうに道が無さそうに見える。







ここが最後の山道。







振り返るとスゴイ道。







火口の展望所に到着。







こっちからは火口の底が見えない！残念！







右手を見ると、登ってきた仙酔峡尾根が。
結構な角度を登ってきたんだなぁ。







ロープウェイの火口駅。
廃墟で立入禁止。
下の方の駅はピカピカなのに・・・。
火山ガスの影響？







ロープウェイ沿いをひたすら下ります。







下り階段と舗装道路が一番きつい！







ゴール！
ピカピカの仙酔峡駅に到着。
山頂は涼しく、とても快適な山歩きでした。
また行きたい、行かねば！

帰りは大観峰のとうもろこしを目指します。