またしても息子がAmazonプライムで観ている「うらみちお兄さん」にはまっています。NHK「おかあさんといっしょ」のパロディのためか「ママンとトゥギャザー」 というギリギリタイトルの子ども向け番組の体操のおにいさんという役柄です。
本家の体操のお兄さんとちがって非常にネガティブで休みはずっと自宅で寝ている。慰安会などの旅行も嫌いなのに行かないと欠勤扱いのため苦悩してしまう。「ママンとトゥギャザー」 というタイトルだけでめちゃうけなんだけど、うらみちお兄さんが後輩のウサギ役に対して非常に厳しい所も面白い。
思えば息子がチビチビだったころ、本家の「おかあさんといっしょ」に出したかったけど、３歳の一年間しか応募できず、撮影が平日で東京まで行くのは不可能だった。せめて名古屋で収録があれば応募したかったけど、細かくチェックしていたがなかった。なので安城市の何かのアンケートに安城にNHK呼んでくれ！と書いた記憶がある。「ママンとトゥギャザー」 をみていると必死だったあの頃を思い出す。今も別の意味で必死に生きてるけど。
