朝江の朝

パートとバイトの掛け持ち日記

新人のうえの新人

2021-09-02 08:29:11 | 日記
一昨日帰る間際に主任に新しいパートさんが採用されたと聞きました。まだはっきりしないので口外しないように、たぶん朝江さんの仕事を引き継いで朝江さんは別の仕事に変わってもらいます。という事でした。あっそ・・・
私は口外していないが翌日には何故か皆さん知っていました。どうなってるんだ。

新人は54歳の私よりも年上だ。とうが立っている人を教えるのは難しいことはいままでの仕事で学んできた。私自身も環境の変化に敏感で、毎回新人が入るとその変化に対応するのに苦労する。人も充実していて何でまだ採用する?そう思い毎回採用する前に反対してきた。今回は決定通知だ。「採用しました」という。しかも9時から12時まで、12時までの人が8人もいることになる。8人全員同時出勤じゃないだろうけど、シフトの関係上かぶってしまうこともあるだろう。かぶったら私の仕事を割り振っているため私の仕事がない。

昨日はラスボスと新人が休みだったので午後からは人が足りず、値引きをしたくても、そこまでに自分の仕事が終わらない。午後3時スタートの値引きを4時にしても間に合う、水場の掃除は夜バイトに回して先にやることを終えよう!と微計算しながら走って仕事していた。たかが惣菜の仕事でも人が足りなければ忙しいのだ。だからいう。足りないのは午後からであって、朝はいらない。誰しも女性は午前中に仕事を終えて午後からは家事をして家族を待ちたいんだろうけど、惣菜部で朝はいらないでしょ。

主任が「いつも採用の話をすると反対するのに珍しいですね」というので「反対だよ」「人は足りてる」というと「なんとかします」というが今まで何とかなったことがない。

諦め、そして苦しかったら辞めよう、そう思えば何でも受け入れる。
「ツラかったら辞めるのでご自由に」というとはやり何とかしますので!という。「そうですか、ではご自由に」というしかない。自分が一番大切だから仕事に全力投球する気持ちはないんだ。



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