お墓参り

午前中のまだ雨が降り出さないうちに両親と祖母の墓参りに行って来ました。なんせセコケチなのでまず朝一番に安城北部のでんまぁとという産直市場に行きお墓に供える安いお花を買います。

仏花として売ってる対のお花は高いので、菊の花のセットを６つ買い、伯母にあげる母の日のカーネーションの束と合わせて１６００円ほどで買いました。仏花は供えやすいように切ってありますが、そうでない菊の花束は丈が長すぎるので買ったらレジ横で丈を短く切り揃えて行きます。近頃のお墓にゴミ捨て場はなく、花を包んできた包装紙も持ち帰らねばならず、一式買った産直市場で包装紙を処分し、レジに備えてある新聞紙に包みかえて墓に直行です。

菊の花束を６つ買うのは私の両親の墓に２対、祖母の墓にも２対、そしてあとの残りは祖母の墓の隣にある戦争で亡くなった伯父のお墓用の２対です。伯父は戦争で亡くなったためか祖母は特別弔慰金を受け取っていたと聞きましたが、それで建てたのか伯父だけが入っている立派なお墓があるのです。

田舎の伯母は元気そうでした。腰が痛いと言っていましたが、８７歳になるので、どこも痛くないなんてないんだ。どこか痛くなり、どこかが悪くなる。それらとなんとか付き合いながらゆるゆる長生きしてほしいです。

こんな立派な仏花は用意してない。ケチだから（笑）