店全体にパッケージが届くのは毎週火曜、木曜、土曜日であります。以前はパッケージを納品する運送会社の運ちゃんがそれぞれの部署に振り分けてくれて、しかも棚へ補充してくれたけど、人手不足で振り分けできないというので、今は店に届けてくれるだけ、各部署が荷物を取りに行き、各自で棚へ移している。
ギリギリまで納品を待って在庫を少なくする努力を主任がしない為、毎回惣菜部は入荷が多い。それを整理して棚へ移すのも大変なんだ。天井近い所に棚があり、脚立や牛乳を入れて来た箱を踏み台にしてパッケージを補充している。
昨日は夏に使っていた特殊なデザートパッケージが120パックも未開封で残っていた。来年の夏まで使うことがないですねえ。といいつつ普段使わない棚へ移動していたら「1年も在庫を保管できないよ」と主任が述べる。
何か他に代用して使い切ろう。在庫=お金の無駄だという。
パッケージもただじゃない。買ったパッケージを1年保管するという事は、経費の無駄に繋がるという。
無駄はお前だ。
デザートパッケージは使う個数が決まっている。7月と8月、62日×12パック×744個あればいい。60個入りが2つまるっと余っているという事は、夏が終わるころ注文したんだろう。デザートを作ってくれたパートさんは無駄なく使いきってくれたのに余ることがおかしいのだ。
特殊なデザートパックを使い切るこっちの身にもなれおっさん。
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