鑿も喜ぶ？鑿の鞘

鑿の鞘
材料は杉の赤身


鑿は「家紋清久」
寸二叩き鑿と八分バチ鑿

現場で時々叩き鑿が必要になる場合に困るのが、保管方法。
一本だけ別にすると、使う前に鑿の角を傷めたりする(^^;;
これからは、鞘を作ったので安心です(^^)

バチ鑿もその形状から一番大事角を使う前に傷め易いので鞘は必要だと前から思っていた。

鞘に入っていた方が、安全性も高い！
鑿巻きに入るなら良いのですが、入らない鑿を現場に持って行くのに良い。


もちろん！逆さまにしたぐらいでは抜け無い絶妙な仕込み(^^)v

鞘の形状を色々工夫するのも楽しいです！

何年大工を続けても、まだまだ勉強だなと、鞘を作って思う。

合板(コンパネ)で鞘を作ったら、鑿が傷んだり錆たり悪影響なんだろうな(-_-)

住む家も、合板(コンパネ)で囲まない方が良いような思いがよぎる鞘作りでした。
色々な問題から使う場所は有りますが、必要最低限がいいですね(^^)


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大工職人ランキング４位から７位を行ったり来たりです(笑)
丹波市ランキングでは１位です(^^)


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朝顔３日目

おはようございます♪


今日の朝顔は一輪だけ咲いてます(^^)

毎日、咲く数はバラバラのようです。

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