アメリカもねえ~
ウクライナの軍事顧問を
ここ数年してきておいて
ロシアが侵攻してくると
予想したや否やウクライナから
出国している。
米軍の特殊部隊さえもウクライナには
いないらしい。
ただ、情報だの、武器だの
の後方支援のみをしているらしい。
ウクライナが核を放棄するときに
何かあれば守るという覚書は
何だったのだろうとウクライナの
人々は思うだろう。
ウクライナの方々はロシアには
勿論恨み骨髄だろうが
アメリカにも釈然としない感情が
沸き起こっているやもしれない。
片やこの日本においても
北は露に南は中に
挟み打ちになる可能性も
決してないとは言いきれない。
日米同盟のみ頼りにしていて
本当に大丈夫なのだろうか。
ねえ、林外相、本心は如何に。
あ、それからね。
ウクライナが露の戦闘機か戦車4,5機
乗っ取りロシアがポーランドを攻撃
したように偽装すれば
NATOを戦争に引きずり込むことが
出来る。
ウクライナも万策尽きれば
上記の策なども実行するやも
しれない。
今まさに綱渡りをしている。
ロープの右に落ちるか左に
落ちるかで見えてくる景色が
大きく変わる。
先は誰もわからない。
おそらくプーチン大統領でさえ。