佐用町では商工会青年部の千種さん、役場の久保さんが二人三脚で動いている。昨日は3人で町内を回り、住民ディレクター「現場で養成講座」!?を実施、実に面白いことが続いた。この町は千種さんらが開発した「鹿コロッケ」がヒットしているが道の駅で肉なしオール地場野菜のジャンボコロッケを売っている生活改善グループがある。工場に行って最初はコロッケや開発中のむかごてんぷら?などの話を聞いていたが、そのうちに . . . 本文を読む
佐用町で住民ディレクター活動の住民への浸透に一定の流れが出て来た。昨日今日の二日間だけで様々な分野の人が登場し、交流があった。今夜はまた出掛けるのでまずは一報までに。(写真奥は道の駅の生産者、販売者をリボートする住民ディレクターのリーダー千種さん、役場の久保さん〉 . . . 本文を読む
熊本のテレビ局の頃から面白い行政マンばかりとつきあっていた。全体的には行政マンはあまりほめられたものではないが、どんな小さな村役場でも2,3人はまっとうな人がいる。まっとうなのだけれど回りの職員があまりにも型どおりのことしかしないので、まっとうに行く人が目だってしまい結果的に面白い行政マンになってしまう。そういう意味では行政はやはり人材不足かもしれない。
最近はこの面白い行政マンのネットワー . . . 本文を読む
実際の衛星放送の番組を作る番組制作実戦講座は確実に成果を出し始めている。東京・杉並区をスタートに、福岡県東峰村、そして今回京都府綾部市の住民ディレクターチーム「わんど」が3回目だ。綾部の話が多くなっているが、ちょうどそういう時期に来た。何度も書いているように、住民の皆さんと一緒に番組を作るというのは私にとってはテレビ局時代からするともう20年ほどになる。ただし、住民ディレクターを始めて本格的 . . . 本文を読む
昨日から東京に入っている。随分前のことだがある会合の後で「山江村の次はどこですか?」と聞かれ、「六本木の村おこしです」と答えたら相手がきょとんとしていたことを思い出す。まさか東京の都市部と住民ディレクターがつながるとは思えないというその人の表情だった。実際、六本木に通って「村おこし」を始めたが、そのご縁もあって今は杉並区で多くの人とつながってきた。以前にも書いたが杉並周辺は山口の学生時代に漫 . . . 本文を読む
京都が続くが先日同志社大学の総合政策科学研究科の谷口教授に呼ばれて町家での講義をさせていただいた。企業家を目指す社会人、学生が受講生だったがとても反応が面白かった。最近、ビジョンの話をすることが増えているが、私がテレビ局にいた頃、今やっているようなことをイメージしていた。つまり、住民が主体的になって自分の日々の仕事や活動を自らが発信し、ネットワークを紡いでいき、お互いが豊かに生きる地域や社会 . . . 本文を読む
綾部の衛星放送制作が続く。団塊の世代、由良さんについては以前詳しく報告したが、収録では婦人会を連れてこられた。奥さんも一員だ。前回の段階で構成、編集に相当時間をかけられたので本番は比較的ゆったりとできたようだった。多くの収穫が実感されたようだった。
宮津市から加畑、井上コンビがやってきて宮津TVのPRをしっかりされた。昨日の写真で真ん中に大きく映ってしまったのが加畑さんだ。特徴があるので目 . . . 本文を読む
遅くなってしまったが、綾部での衛星放送収録の感想を書いておこうと思う。17日に市内のコミュニティカフェのようなお店を借りて、15分番組2本分の収録をした。今回は「わんど」http://kyoto-jd.tv/という住民ディレクターチームが一般募集した受講生と共に制作する番組だった。11月から4,5回お邪魔して企画会議、取材、編集、構成に関してはいつもながら何度も何度も練り直して結局2番組にな . . . 本文を読む
綾部で素晴らしい番組収録を終え、そのまま京都市内に向かった。京都の独立U局KBS京都の方や同志社大学の講義、深夜までの夜なべ談義と続き、書けないままだ。今夜遅くには報告したい。 . . . 本文を読む
東京の空が真っ青で光り輝いていますが、どうも住民ディレクターの世界でとんでもない事が起こりつつある象徴のような感じがする。今日は少し落ち着いて以前からネットで送ってもらっていた京都の綾部市の由良さんの初作品を見せていただいた。3分少しの番組だが驚いた!由良さんは昨年から綾部市の住民ディレクターグループ「わんど」http://kyoto-jd.tv/が開いてくれている住民ディレクター講座にひょこっ . . . 本文を読む