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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

「限界集落」解決に住民D活動を!(京都・綾部市)

綾部の衛星放送制作が続く。団塊の世代、由良さんについては以前詳しく報告したが、収録では婦人会を連れてこられた。奥さんも一員だ。前回の段階で構成、編集に相当時間をかけられたので本番は比較的ゆったりとできたようだった。多くの収穫が実感されたようだった。

 宮津市から加畑、井上コンビがやってきて宮津TVのPRをしっかりされた。昨日の写真で真ん中に大きく映ってしまったのが加畑さんだ。特徴があるので目立つが宮津市の議員さんでもある。「早撮りドラマの里」を目指そうというほどそのスピーディな動きは特徴的だが綾部市のようにじっくり取り組むメンバーがまだほとんどいない。ネットTVはできたが、これからの活動のすすめ方が課題だろう。天橋立がなんといっても象徴的な観光名所だ。

 さて、毎回新しい現場が本当に面白いことが起こっている。今は綾部だが、もし明日別の地域でやればきっとそこが一番新鮮な発信になっていくのだろう。それほど日進日歩!?という言い方が正しいように思えるほど毎日新しさが生きている現場だ。毎日が感動の日常だ。凄いことだと思う。綾部市では今、限界集落の全国組織を作ろうとしているので、その組織でこの活動を生かしてもらえると大いに今回の経験が生かされる。間違いない。そのような動きができると住民ディレクターが課題解決をどのようにしてやっていくかが実際に経験してもらえる。全国の限界集落が力を合わせる良い機会ができるのではないかと思う。(写真は収録を終えた村上さん、由良さん)

 

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