最近面白いことにかつての仲間や先輩、後輩たちがどこそこで顔を出してきている。SNSは確実にクリエイティブなシニア層にもジワジワ浸透しているようだ。かつて13年半報道制作の現場のもつノウハウをとことん吸収して42歳で退職した熊本県民テレビ。その翌日から「住民ディレクター」という暮らし方、生き方を伝える講座と地域おこしのための番組作りを核に起業しました。
お仲間たちの一つはその熊本県民テレビの同僚たちの滋味溢れる大人の動きで、ジワジワと触発されています。さらに遡ることウン10年、山口大学の先輩たちが私の無謀な村おこしに興味を持ってくれて応援してくれています。専攻が社会学だったので世の中で起こることはなんでも関心を持ち続けているのが生涯現役の所以でしょうか。
熊本ではいまだに理事長を仰せつかっているNPO法人くまもと未来のシニア女子!?たちも新たな動きを起こしているし、かつて行脚した関東、関西、東北などでもその予兆は様々に感じるところです。東峰村のドラマ制作の構想もそろそろ発表できるところにはきました。夏男、この夏は久しぶりにガツン!!と行きましょう。巻き込まれすぎないように要注意報も発令しておきます!!
ドラマ作りについて語る岸本 「第21回ふらっと九州☆東峰村」☆13:40辺りから「東峰村今昔物語」にて