最近、起業を目指す人たちや自分の将来をどうするかを考える中高校生など若い世代に話す機会が増え、自分の経験を通して起業とはどういうことか、を伝えています。いろんな場に出て感じるのは起業についてのノウハウものを求めている人が多いな、ということです。それと起業を目指して勉強している人はやはり勉強になってしまっている感じが強いです。勉強の基本は応用ですから自分自身の現場が無いといくら良い話を聞いたり読んで . . . 本文を読む
書物を読んだり勉強したりよりは身体を動かすほうが性に合っています。実際、高校までは勉強は嫌いで授業中はほとんど先生の真ん前でも居眠りしていました。眠くて眠くて耐えられなかったのです。今振り返れば与えられる知識に頭が反応しないようにできていたと感じます。ですから本を読むことを少しでも始めたのは大学になってからです。理由は周りの人たちが難しい話をするからついていけなかったので、慌てて読み始めました。し . . . 本文を読む
地域を変えるとはどういうことか?昨年1年間はこの課題が各地で起こっていました。全体的に時代がそういうところに来たと感じます。このことは30歳代前半からずっと考えてきました。しかしいつもある地点へ舞い戻ります。「所詮こんなものだな、世の中は。」
20歳代後半にテレビ局で仕事をするようになってから実に多くの人に会ってきました。全国からやってくる凄い人といわれるひと、変わった人といわれるひと、作家や科 . . . 本文を読む
住民ディレクターの終焉ということを昨年いいました。実際このことばは地域づくり、映像制作の手法としては不要になりました。身近なところで映像が作られ、編集も経験する環境が揃いユーチューブなど無料で投稿する場もいっぱいでき手法としての役割は終わったといっていいでしょう。押せば映るし、番組作りはオマケということも多くの投稿者には経験できていると感じます。わざわざ言う必要はなくなりました。
住民ディレクタ . . . 本文を読む
ブログがすっかり止まってしまっていますが元気にやっております。
わたしの暮らしは年度の変わり目とは関係ないのですが、自治体との仕事があるのでどうしてもこの時期は1年間の整理の時期になります。すでに4月に入ってしまっていますが。
ということでこれまでの動きを振り返っているうちに9月の自分のブログを読む機会がありました。
自分にとっては大きな転機の時期でした。読むうちに自分の文章ということも忘れて一気 . . . 本文を読む