今年最後の厨房から。創ってみました、修験者の「年超え蕎麦」。鰹節、昆布、いりこから出汁をとって宝珠山の酒を隠し味に醤油、塩、砂糖など少々と手製の修験鍋からのシシ肉、あげ、人参を載せてみました。これが見事にマッチ!行けますね。黙って出せば・・・!?。とうほうTV合宿者御用達の修験力向上の御膳は意外と早く完成するかもしれません。 . . . 本文を読む
大掃除の合間に修験力アップ料理の開発に勤しんでます。修験者カレーが好評だったので第2弾として開発中です。とうほうTV合宿者に提供するパワーアップ料理です。いただいた猪肉が少し残っているのでこれをメインに何とか隠れた力を引き出すような修験道御膳を創ろうと知恵を出し、腕をまくっています。模索は続きますが雪解けの頃には良いのが生まれているでしょう!
@写真は炒めたばかりのシシ . . . 本文を読む
伯夫さんが東峰にゅーすに出ています。餅花飾り?花餅飾り?初孫の女の子を祝う行事?のようなものらしい。似たものはわたしの故郷兵庫県加古川市にもありました。しかし今も実際に飾っていることがやはり珍しい。取材は役場の小島さん、なかなかいいインタビュー(会話)がすすんでます。
わたしはというとやっと年末の準備に入りましたがこういう番組があることに誇りを感じます。他所のチャンネルではどうでもいいことば . . . 本文を読む
今日の東峰村は雨模様です。正月が明けるとさっそく2日から鬼火焚きの準備がはじまり、とうほうTV子ども体験がスタートします。我が家の暮れの準備はまだまだですが鬼火焚きの段取りをうかがいにサキバルの坂本康子さん宅に伺いましたら賑やかに餅つきの準備中でした。集落の集まりか?とおもいきやこれでも親戚だけだそうです。
昼過ぎですがすでに一杯はじまっていて庭先でおでんがぐつぐつといい音をたてていました。 . . . 本文を読む
昨夜はとうほうTVスタッフの忘年会でした。同時に梶原京子さんの誕生会でもあって歯科医で村民スタッフの仲道さんの手づくりケーキが登場しました。地元にお金を落とそうとのスタッフ提案があり、会場は村の旅館にしました。
この旅館はわたしがまだ6年程前から3年程前まで月に1回東峰村に通っていた頃によくお世話になった旅館のひとつです。朝食がとても美味しくて楽しみになっていました。その頃から働いていた仲居 . . . 本文を読む
東峰村の子どもたちは「自分で生活する力」という基準を設けるとするなら全国でもトップクラスに間違いありません。じじばばは「昔に比べると・・・」と嘆く人もいますがそれでも現代では東峰村の子どもたちは先頭集団のリーダー格です。住民ディレクター発祥の地熊本県山江村とほぼ同じ様な生活創造力をもっています。それは今の大人たちが育てて来たのです。しかも村政としてその流れがごく普通にあるので自然と子どもたちが育 . . . 本文を読む
とうほうTV番組体験第2回目は鼓地区でした。今日は朝から真っ白なホワイトクリスマスでしたが、クリスマス会終了後に5分番組を2本収録しました。一応対象は小学生ですが今日はまだ小学生にはちょっと早すぎる子どもたちも多かったです。
で、準備していたビデオカメラにいつの間にかこの幼い子どもたちが集まりました。頼もしいです、人気はカメラマンです、役割分担を決める際、カメラマンが圧倒的に一番人気でした。 . . . 本文を読む
今日からいよいよ子どもたちがとうほうTVの番組づくりを体験する事業が始まりました。最初は東福井地区です。今日は午後からクリスマス会、子ども会がお年寄りを招待して一緒に楽しみます。そしてゲートボールや輪投げの競争をして、自分たちが作ったケーキを賞味してもらいます。
それらの会の行事が終わってから少し時間をもらって番組体験です。今日は眼鏡橋と水神様がテーマです、メインキャスターとリポーターが話し . . . 本文を読む
修験道の郷、東峰村に似つかわしい食を考えていましたがやっとできたのがとうほうTVオリジナル修験者カレー。大きな肉は東峰村を走り回っていたイノシシで肩身肉ですがかなり上等です。かつて人吉、水上村でもよく食べてましたがこの肉は切る時から別格な感じでした。食べて見ると本当に美味い肉でした。
じゃがいもは大倉のばあ、人参はクニエばあ、タマネギは高倉ばあと100%東峰村ばあ産!^^ 勿論、 . . . 本文を読む
村民スタッフのみなさんの活動がとても充実してきました。2年前の開局スタート時は伯夫さんと京子さんに随分骨を折ってもらいましたが最近はお二人を中心に何人もの方が積極的に動かれています。
今回は村民スタッフによる年末年始の案内リポートを企画しました。たまたま職業柄もあって伯夫さん、京子さんは忙しいのでどうなるかな?とおもってましたが大工の辻さん、大行司の利光さん、農家の後継者の寛嗣くんらがリポー . . . 本文を読む