こんにちは。ほぐしの手の橋本です。
暑い日々が続いていますが、皆様お元気ですか。私はとても元気です。
まだまだ、暑い夏は続きます。どうか皆様、水分補給をして、くれぐれも熱中症には、お気をつけて、お過ごしください。
先日、ネットをみていると面白い記事を見つけました。記事の目的とは若干違いますが、水分補給について面白いことが書かれていましたので、下記に書いておきます。内容はアメリカ人に向けた記事ですが、多くの日本人にも当てはまると思いますので、参考になればと思います。
原文はコチラです(http://www.inspiredliving.com/health/a~coke.htm)
水についての事実
- アメリカ人の75%が慢性的に脱水状態になっています。(世界の半数の人にこのことは当てはまると考えられます。)
- 37%のアメリカ人は、のどの渇きを感じる機能が、空腹感と間違えられるほど弱くなっています。
- 軽い脱水症状の人でさえも基礎代謝が3%落ちます。
- ワシントン大学の調べによりますと、ほぼ100%のダイエットをしている被験者において、コップ一杯の水で、真夜中の空腹が抑えられることが解りました。
- 水分の欠乏は、昼間の疲労の第一の原因となります。
- ある調査によれば、一日に8~10杯の水を飲むと80%の患者の腰痛や関節痛を緩和することが分かっています。
- 水分のたった2%の減少で、短期記憶があいまいになったり、基本的な計算で問題がでたり、パソコンの画面や印刷物に目のピントを合わすのが困難になったりする可能性があります。
- 毎日コップ5杯水を飲むと、結腸癌の危険性が45%減少します。さらに、乳がんの危険性を79%を減らす可能性があり、膀胱がんの発症を50%抑える可能性があります。
みなさん、水をのみましょう