ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

「名画座 on DEMANDッ!」

2020-08-20 00:38:53 | 名画座!
鑑賞作品:「シティーハンターTHE MOVIE 史上最香のミッション」(2D・字幕版)

鑑賞環境:「PICTION」…ネットカフェ向け動画配信サービス
鑑賞場所:ネットカフェ快活CLUB

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「NICKY LARSON ET LE PARFUM DE CUPIDON」



デラックス吹替版は「XYZ」をCLICK!



字幕版をどうしても見たい!…熱望していたらなんと「PICTION」に入ってた(DVDも発売された)!

同じ作品を「吹替」と「字幕」で二度鑑賞するのは初めて。

ストーリーやギャグは既に理解している?のでその他の点を色々。

もちろん「リョウ」「香」「冴子」「槇村」とは呼ばないんだが、全然違和感無い(ま、フランス語解らんし←)。

だが何故か「モッコリ」さんだけは「ムッシュモッコリ」だった(ほんの一瞬だから聞き逃さないでね)wwww

新宿駅の伝言板のシーンではちゃんと日本語のアナウンスが聞こえるw

エンディングは一瞬だけ「GETWILD」であとは「NICKY LARSON」の公式テーマ曲(「nicovideo」で日本語歌詞付&コメント付きが上がってるので興味のある方はどぞ)。
なんとなく香港映画のエンディングみたいな雰囲気w

「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」

蛇足(つか本編より重要←)…ホントかウソか「続編」のウワサ!!!!!…しかも「キャッツ・アイ」とコラボだと?!?!?!?!?!




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「名画座 on DEMANDッ!」

2020-08-12 07:55:58 | 名画座!
鑑賞作品:「お茶の間トランスフォーメーション ザ・ムービー」

鑑賞環境:「U-NEXT」
鑑賞場所:自宅

(ネタバレ防止フィルター稼働中)



こんな映画を見て来ましたっ!:「大怪獣モノ」で言及した噂の迷作、ついに鑑賞ww

どうやら河崎実が全て監督したワケではないようだが…おなか一杯ですww

実は公開時(2007年末のシネマート心斎橋)にどうしても時間が合わなくて見逃した因縁の一本。


(さすがにこの上映スケジュールでは無理)


パクり元の「トランスフォーマー」シリーズでも似たようなシーンは出て来るが、本作は「家電がトランスフォームする」その一点に特化したバカ映画←

わざわざ面倒なCGを使ってそれなりに凝った1~2分の短い映像を作りながら、語るのはショートコントw
クスクス笑ったり、ベタすぎるwと失笑したり、意外な方向に飛んで行って「ソッチかいw」と突っ込んだり…当時の劇場の雰囲気が手に取るように判るw

某レビューから得た未確認情報によると20本ほどあるシークエンス毎に使えた予算は100万円ずつらしい…

( Д ) ゜゜


出演は
携帯電話・デジタルカメラ(もう何百回擦ったこのネタw)・電気ポット(焼きそばあるある)・ノートパソコン(…バレたw)、ピンクの携帯電話、TVリモコン(幅跳びw)、ゲーム機(二種類のトランスフォームw)、ヘッドホンステレオ(あるあるw)、ノートパソコン戦車(トリセツw)、アイロン(ステルスw)、エアコンリモコン(寒くて布団に入るw)、家庭用電話・子機(ベイマックスw)、扇風機(これ、一番トランスフォーマ―っぽい)、掃除機(コードw)、電気蚊取り(あの弾は何処から)、ドライヤー(死んだよなアレw)、ミニコンポ

…家電もちゃんとエンドロールに出て来るので…一応全員記載w
()内のツッコミはイミフだろうが見れば解る←

ナビゲーター:森本レオ(「おとうと」)、川村ゆきえ。
…他にどうやら監督の一人、平興史の家族が出演。


まぁ、賛否色々あったようだが、…オレはこういうの、大好きですww


「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…レンタル版には「特別編」が収録されている。

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「名画座! 2008年(仮)」

2020-08-08 00:11:05 | 名画座!
鑑賞作品:「真木栗ノ穴」

鑑賞データ:2008年12月15日(月)
「十三・第七藝術劇場」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)



原作は山本亜紀子のホラー小説「穴」。

…某超有名な古典怪談(ネタバレ防止フィルター稼働中)を彷彿させる。

主人公の売れない小説家・真木栗勉(まきぐり べん)は、官能小説を依頼されるも書いた事のないジャンルで筆が進まない…。隣の部屋をのぞくことが出来る「穴」を見つけて、妄想を膨らませ…。

だんだんと「真木栗の妄想」と「現実」がクロスし…いやもしかして最初ッから全て…?

「アッチ」と「コッチ」の境目がどんどん曖昧になって行く描写が実に絶妙…。

真木栗=西島秀俊(「風の電話」「ストロベリーナイト」「ゼロの焦点」「休暇」「CASSHERN」)の何とも言えないヤサグレ感やら病的な行動やらがまさにリアルで「ホンモノ」にしか見えないww

…そう(どう?)考えてみれば「きのう何食べた?」の実写版でのシロさん[CLICK HERE!]はハマり役だなぁ…。

怪しい色気がモノ凄い水野佐緒里役に粟田麗(「洋菓子店コアンドル」「夕凪の街 桜の国」)…こりゃ真木栗でなくても(ネタバレ防止フィルター稼働中)

一介の若手編集部員かと思っていたら…な浅香成美を演じるのは木下あゆ美。
この子はこの子でスッゴいエロ可愛い←

登場の仕方が「意味有り気」すぎてちょっと別の意味で怖い沖本シズエにはキムラ緑子(「祈りの幕が下りる時」「続・深夜食堂」「テルマエ・ロマエⅡ」「テルマエ・ロマエ」「パレード」「おとうと」「ディア・ドクター」「感染列島」「百万円と苦虫女」「舞妓Haaaan!!!」)。

水野佐緒里の元?夫を田中哲司(「劇場版 SPEC〜結〜爻ノ篇」「劇場版 SPEC〜結〜漸ノ篇」「真夏の方程式」「ストロベリーナイト」「八日目の蝉」「食堂かたつむり」「ハッピーフライト」「Sweet Rain 死神の精度」「歓喜の歌」「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」)が演じる。
このヒトの「切羽詰まった感」も真に迫っている。

冒頭で真木栗とメンドクサイやりとり←を交わす編集:小林且弥(「ジーン・ワルツ」)、…の向かいの席の編集・右手愛美、編集長:利重剛(「+1<プラスワン> vol.2」内の一作「決心をすること」監督)、
置き薬営業マン:尾上寛之(「洋菓子店コアンドル」「アフタースクール」「手紙」)、
隣人のボクサー?:北村有起哉、…の彼女:佐久間麻由、
若い方の宅配員:大橋てつじ、中年の宅配員:永田耕一、大家?の杉村:谷津勲、食堂のオバちゃんが超絶ハマり役の松金よね子、ワイドショーレポーターに石井めぐる…and more



「鑑賞評価:(当時は採点していませんでした)」



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「名画座! 2008年(仮)」

2020-07-31 00:51:20 | 名画座!
鑑賞作品:「死にぞこないの青」

鑑賞データ:2008年12月2日(火)
「天六・ホクテンザ」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

過去作のレビューでは、古い記憶を補完するために見直してるんだが…こんなエグい話だったっけ…gkgk((((( ;゚Д゚)))))brbr
つか原作「乙一」だったのかよgkbr(…の割にはゴアシーンが温かった気がするが←)



谷村美月(「深夜食堂」「阪急電車 片道15分の奇跡」「おと・な・り」「コドモのコドモ」「魍魎の匣」「かぞくのひけつ」「酒井家のしあわせ」)が変な役ばかり回って来るって話題になった(「魍魎の匣」でもモノ凄い役だった)。
逆に、だから谷村美月にしかできないんだろう、と思わせる。

理不尽なイジメに遭い孤立し絶望していく主人公:佐々木マサオに須賀健太(「舞妓Haaaan!!!」)。
…にしか見えない?謎の少女「アオ」:谷村美月。何とも破壊力のあるビジュアルなんだが、「それ」に意味がある事がジワジワと判って来る。

「アオ」に注目しているとすぐに気が付くんだろうが、オレは最後の方まで気が付かなかった…orz

イジメの首謀者?である担任の先生:羽田には城田優(「劇場版 SPEC〜結〜 爻ノ篇」「今度は愛妻家」)…元々クールな顔と相まって…不気味すぎる…gkbr
…の妹?由美子:入山法子(「SP THE MOTION PICTURE 革命篇」「SP THE MOTION PICTURE 野望篇」「ハッピーフライト」)…あぁ「SP」で真木よう子にアタマ叩かれてた娘か!

…この二人にも彼らなりの背景がある事が後半で明らかになる。…そしてそれこそが(ネタバレ防止フィルター稼働中)

マサオの父に博多華丸(「ジャックと天空の巨人」:巨人役吹替)、母に坂井真紀(「スープ・オペラ」「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」)、

他に中村咲哉、瓜生美咲、槇岡瞭介、
おっと三吉彩花(「グッモーエビアン!」「告白」)がチョイ役で…「アオ」に◯◯されてるのがそれか?

…チラシでも一部映画紹介サイトでもミスリードさせてるが…映画を見ると「違う」事が判る。
また↑とは別のエピソードも観客に錯覚させるよう仕掛けられている…コレは普通ハマるよね…。

インパクトのある「アオ」の方にどうしても意識を持って行かれがちだが、須賀健太演じる主人公のマサオの演技もなかなかに鬼気迫っている。マサオのドン底からの逆転と成長が表情の変化で見事に表現されている。

この映画は子役がみんな頑張ってる(ほとんどが子役で成り立ってるからそうでなきゃ困るが)。


マサオの視点で語るから「アオ」はあの立ち位置であの格好になった、が…もしかしたら皆のすぐ近くに、それぞれの「アオ」が立っているのかも知れない…。


「鑑賞評価:(当時は採点していませんでした)」

蛇足…原作のファンからは「要らんエピソード加えないで!」「感動モノにすんなゴルァ」というような非難の声ががが

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「名画座 on DEMANDッ!」

2020-07-26 12:36:12 | 名画座!
鑑賞作品:「ワイルド・スピード」(2D・字幕版)

鑑賞環境:「U-NEXT」
鑑賞場所:自宅

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

※…配信鑑賞作品用ブランド「名画座 on DEMANDッ!」登場。今後色々と(意味深)。



原題:「THE FAST AND THE FURIOUS」「FAST AND FURIOUS」

まず冒頭を見ての感想

レティとブライアンが若いwwww
レティ(22)小娘じゃんww
ブライアンなんか悪ガキじゃんww(撮影当時)28歳なのにww

監督ロブ・コーエン(「ワイルド・ストーム」の監督)…ピザ屋でチラリww…「ワイルド」好きかw(「ワイスピ」は日本だけのタイトルだが)。

あぁまさかこんなメジャーシリーズ(「カーレース”も”ある超人バトル」みたいになっているけどw)に大化けするとは思わないエンディングというかストーリーだなぁw
よくあるチンピラ&レース&サスペンスで見事な投げっ放しだわ。そもそも車好き歓喜の映画(それは今現在も)ではあるんだろう(テキトー)。こういうエンディングだったから「…X2」や「…TOKYO DRIFT」はああならざるを得なかったワケだな(まだ見てないけど←)。

その後のシリーズに受け継がれてるシーンも多々見られる。
つまりちゃんとイチから見てると「あー」とかってシーンが一杯有ったワケだな(当然と言えば当然)。

そしてだいたいのキャストにおいては出世作で代表作になる。
※…「ワイスピ」シリーズへのリンクは下の方に一覧を置いてあるのでソチラで。

ドム:ヴィン・ディーゼル(「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」「アベンジャーズ/エンドゲーム」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」「ワイルド・スピード ICE BREAK」「トリプルX:再起動」「ラスト・ウィッチ・ハンター」「ワイルド・スピード SKY MISSION」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「リディック: ギャラクシー・バトル」「ワイルド・スピード EURO MISSION」「ワイルド・スピード MEGA MAX」「ワイルド・スピード MAX」「バビロン A.D.」「ヒットマン[製作総指揮]」「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」「リディック」「ピッチブラック」)も流石に若い(あまり年を感じさせないヒトだけど)。

ブライアンはもちろん故ポール・ウォーカー(「ワイルド・スピード SKY MISSION」「フルスロットル」「ワイルド・スピード EURO MISSION」「逃走車」「ワイルド・スピード MEGA MAX」「ワイルド・スピード MAX」)。
…あれ?確か◯◯だったよな…なんてネタバレを踏んでしまうのは遡って見てるから仕方ない…。やんちゃなガキにしか見えないがw

ドムの幼なじみでカノジョのレティ:ミシェル・ロドリゲス(「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」「アリータ:バトル・エンジェル」「ワイルド・スピード ICE BREAK」「ワイルド・スピード SKY MISSION」「マチェーテ・キルズ」「ワイルド・スピード EURO MISSION」「バイオハザードV:リトリビューション」「ワイルド・スピード MEGA MAX」「世界侵略:ロサンゼルス決戦」「マチェーテ」「アバター」「ワイルド・スピード MAX」)がメッチャ「ギャル」でワロタ。
ドムとのイチャイチャシーンは今も同じパターンで描かれてたりする。

ドムの妹でブライアンのカノジョ、ミアにジョーダナ・ブリュースター(「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」「ワイルド・スピード SKY MISSION」「ワイルド・スピード EURO MISSION」「ワイルド・スピード MEGA MAX」「ワイルド・スピード MAX」)。もうこの人コレ一筋みたいなキャリアだわ。

…のレギュラー陣に加え(だから第一作だからレギュラーも何も)…

謎の中国人レーサー?のリーダー?トランにリック・ユーン(「エンド・オブ・ホワイトハウス」「アイアン・フィスト」「ニンジャ・アサシン」)、濱田岳似←のジェシー:チャド・リンドバーグ、レオン:ジョニー・ストロング、ヴィンス:マット・シュルツ(「ワイルド・スピード MEGA MAX」「消えた天使」「トランスポーター」「ブレイド2」「ブレイド」)、タナー巡査部長:テッド・レヴィン(「ジュラシック・ワールド/炎の王国」)、マイク・ホワイト(「ナチョ・リブレ/覆面の神様」脚本)等々。



その後を改めて見て見ると「第一歩目」ってのは色々と考えさせるものがあるねぇ…。
何か「親目線」で「あの子役の子がこんなレジェンドクラスの役者に」みたいな不思議な感覚。


その後の「ワイルド・スピード」シリーズ

「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」
「ワイルド・スピードICE BREAK」
「ワイルド・スピード SKY MISSION」
「ワイルド・スピードEURO MISSION」
「ワイルド・スピードMEGAMAX」
「ワイルド・スピードMAX」
「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」
「ワイルドスピードX2」


「鑑賞評価:☆☆☆☆×」

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「名画座! 2008年(仮)」

2020-07-02 13:49:51 | 名画座!
鑑賞作品:「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」

鑑賞データ:2008年7月1日(火)
「シネモザイク(現・OSシネマズ神戸ハーバーランド)」




(ネタバレ防止フィルター稼働中)

英題:「INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL」



「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」から始まるインディージョーンズシリーズ4作目。
もちろん「インディ・ジョーンズ」シリーズは一作も見ていない(安定のゑんぶろクオリティ)←

どっちかってぇとハリソン・フォード(「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」「エンダーのゲーム」「カウボーイ&エイリアン」「恋とニュースのつくり方」「ブルーノ」「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」)じゃなく(「トランスフォーマー」の主役だった)シャイア・ラブーフ(「トランスフォーマー/最後の騎士王」「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」「トランスフォーマー/リベンジ」「イーグル・アイ」「トランスフォーマー」「ディスタービア」)で見に行った記憶。

多分その頃のオレだと「ハリソンくん」しか知らない←恒例超絶劇古マニアックネタ


過去作を見てないオレが言うのも何なんだが…こんなハチャメチャな映画シリーズなのかコレ(特に各種カーチェイス)?
「ジュマンジ」よりも中身が無いような気がする←(「ジュマンジ」に熱い流れ弾w)。

オカルトじみた設定がズーッと見え隠れしているが、物語終盤で突如「Xファイル」に←
水晶の髑髏はオーパーツとしても有名だが真相が解明されたとかされないとか←

あの人形一家のシーンは「MACGYVER」で見てたので一瞬で理解した。

ご存じ主人公インディアナ・ジョーンズにハリソン・フォード。そ、なぜか日本だと「インディ」になっているが本来は「インディアナ」。

マリオン:カレン・アレン。ヒロインだった一作目以来27年ぶりに同役で再登場。
誰かに似た役作りのやんちゃボーイ、マット:シャイア・ラブーフ…作中で○○である事が明かされる。
金に汚い←マックジョージ:レイ・ウィンストン(「ブラック・ウィドウ」「キャッツ」「X-ミッション」「スノーホワイト」「ヒューゴの不思議な発明」「ロシアン・ルーレット」「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」「ベオウルフ/呪われし勇者」)

インディの元同僚で行方不明になったオックス教授:ジョン・ハート(「ヘラクレス」「スノーピアサー」「インモータルズ-神々の戦い-」「メランコリア」「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」「ヘルボーイ」)、壊れっぷりがやたらハマっているのは確かw
高圧的で偏執狂なKGBがばっちりハマるケイト・ブランシェット(「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」「ルイスと不思議の時計」「オーシャンズ8」「マイティ・ソー:バトルロイヤル」「シンデレラ」「ハンナ」)。

他に
意外に良い奴?な学部長:ジム・ブロードベント(「ドクター・ドリトル」)、めっちゃタフな敵:イゴール・ジジキン(「SAFE セイフ」)、アラン・デイル(「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」「ドラゴン・タトゥーの女[2012年版])、図書館のコメディリリーフ:チェット・ハンクス(「ファンタスティック・フォー[2015年版]」)、
インディのパパンにショーン・コネリー…が大人の事情で写真だけチラリ。


「インディ・ジョーンズ」だから許される的な空気がソコココに漂う、まぁファンムービーみたいな感じ?
何も深いことは考えずにストーリーに没頭できるので一家で見る映画としては持って来いかも知れない。

…一人で見ましたが何か?


「鑑賞評価:(当時は採点していませんでした)」

蛇足…第29回ラジー賞「最低リメイク及び続編賞」。過去作の知識が無いオレにはそうでもなかったが昔っからのファンには相当嫌われたらしい。
…が「インディ・ジョーンズ5(仮)」が予定(2021年夏公開予定)されている←



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「名画座! 2008年(仮)」

2020-06-28 12:23:14 | 名画座!
鑑賞作品:「NEXT ネクスト」

鑑賞データ:2008年5月20日(火)
「MOVIX八尾」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

英題:「NEXT」



今まで散々「投げっ放し結末」の代名詞みたいに扱ってきたのでそろそろ書かなきゃと思った次第←


「たった2分の予知で世界を救えるのか?」みたいなコピーだったと記憶している。
…某掲示板で指摘されていたが、確かによく見ていないと「あの例外」について見落としてしまうし、ちゃんと「伏線」が機能しないと…最後にあんな事になってしまう…。

分かり易すぎる伏線もアレではあるが…だからってあの終わり方じゃ劇場内が呆気にとられるわなぁ…。



微妙な特殊能力の持ち主で、その能力で見つけた「ある女性」にこだわる主人公…ニコラス・ケイジ(「ハングリー・ラビット」「ゴーストライダー2」「デビルクエスト」「キック・アス」「魔法使いの弟子」「ノウイング」「バンコック・デンジャラス」「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」「ゴーストライダー」「ウィッカーマン」)。

主人公の謎能力に気付いて追い回す政府のエライ人:ジュリアン・ムーア(「キングスマン: ゴールデン・サークル」「ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション」「ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス」「アリスのままで」「フライト・ゲーム」「キャリー」「シェルター」「ブラインドネス」「イーグル・アイ」)。

ニコラス・ケイジの運命のヒト…になったせい?で散々な目に遭う←ジェシカ・ビール(「ヒッチコック」「トータル・リコール」「ニューイヤーズ・イブ」「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」「バレンタインデー」)。…このヒトに関する伏線が問題。
チラッと懐かしの刑事コロンボ:ピーター・フォーク(「カリフォルニア・ドールズ」)…言われなきゃわからん…。

その他、
トーマス・クレッチマン(「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」「オープン・グレイヴ 感染」「ワルキューレ」「ウォンテッド」「ブレイド2」)、トリー・キトルズ(「エンド・オブ・ホワイトハウス」「パーフェクト・ゲッタウェイ」)、ホセ・ズニーガ(「ダーク・タワー」「ザ・コール[緊急通報指令室]」「トワイライト〜初恋〜」)、ジム・ビーヴァー、マイケル・トルッコなど。


大金かけた撮影だってのは良く解るんだが…何せエンディングが…と未だにアッチコッチで言われるくらいに肝心な所でスベってしまった残念な作品。

…物語自体は結構面白いのに、実にもったいない。


「鑑賞評価:(当時は採点していませんでした)」

蛇足…あまりの結末にあっけにとられて記憶が飛んでたのか…改めて見返してみるとエンディング凝ってたんだなぁ…。


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「名画座ッ! BACK TO'09」

2020-06-12 21:41:51 | 名画座!
鑑賞作品:「フライング☆ラビッツ」

鑑賞データ:2009年2月10日(火)
「タナベキネマ」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

「ザ・マジックアワー」と二本立て鑑賞。

本作で初めて「アリウープ」という言葉を知った。…おお二段だったのか←今さら過ぎるw
…んでこのアリウープのシーンで劇場に響いた笑い声が未だに耳に残ってる(見れば判る)。


実在の実業団バスケットボールチームを舞台にした「恋」に「バスケ」に「仕事」に奮闘する女子たちのスポ魂ラブコメ。

「ゆかり」の方の早瀬ゆかり:石原さとみ(「月光ノ仮面」「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」「包帯クラブ」)が主演。
頑張った、とは思うんだが…バスケはさすがに無理がある…。特に「アンダーラップテープ」に覚えた違和感は印象に残ってるな。
つか全体的にムチャ過ぎるだろ(そもそも原作がムチャなのか)。いくらなんでも破天荒すぎる。

ヒネクレ者のバスケ上級者:真木よう子(「まほろ駅前狂騒曲」「SP THE MOTION PICTURE 革命篇」「SP THE MOTION PICTURE 野望篇」)…このヒト何故か運動神経が必要とされるキャラが多いような…。CAの方で悪戦苦闘する所が笑えるw

「早瀬」の方の早瀬ゆかり:渡辺有菜。こちらの中の人もバスケ経験者で何となく色んな事の仲裁役になってる感。

この三人が同期で色々とツルんでいる事が多い。…で、その絡みが一番面白い(バスケ映画なのに)。
特に石原さとみと真木よう子のファンならこの辺りは必見、かも。

周辺で色々と巻き込まれたり、騒いだりしてる面々は以下の通り。

アンプどーしたwwww(見れば判る)な柄本佑(「青天の霹靂」「まほろ駅前多田便利軒」「空気人形」「コドモのコドモ」)…この件、いる?
モノすっごい邪魔なんだけど…。
…最後だけは、まぁ…。

頑固で融通の利かないエライ人(…だが?)の大杉漣(「阪急電車 片道15分の奇跡」「ジーン・ワルツ」「さらば愛しの大統領」「色即ぜねれいしょん」「GSワンダーランド」「休暇」)…と、
その直轄の部下で中間管理職の悲哀…光石研(「モリのいる場所」「続・深夜食堂」「映画 深夜食堂」「ガッチャマン」「しあわせのパン」「ヒミズ」「東京オアシス」「信さん・炭坑町のセレナーデ」「マザーウォーター」「悪人」「ヒーローショー」「なくもんか」「20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」「20世紀少年 第2章 最後の希望」「感染列島」「コドモのコドモ」「20世紀少年 第1章」「Sweet Rain 死神の精度」「奈緒子」「歓喜の歌」「めがね」「無花果の顔」「キャッチボール屋」)。

…この二人がさすが絶妙でワロタ。他の面々とはレベルが違う。

他に
石原さとみのパパ役で哀川翔(「ヘルタースケルター」「少年メリケンサック」「ゼブラーマン-ゼブラシティの逆襲-」)…は、やはりアニキだったwww怪しすぎるwwww
白石美帆…マネージャーだかコーチだか(「ジーン・ワルツ」「インスタント沼」「カフーを待ちわびて」)で地味ながら良い感じ。
よく解らないキャラだが何故か大物監督らしい高田純次…やっぱり変人←
引越し屋?木村祐一(「月光ノ仮面」「板尾創路の脱獄王」「色即ぜねれいしょん」「少年メリケンサック」「西の魔女が死んだ」「ぐるりのこと。」)、石原さとみの将来に影響を与えた昔のCA役でチラリと八木亜希子。
吉瀬美智子、堀内敬子、久ヶ沢徹(「感染列島」)、鹿谷弥生、酒井彩名、滝沢沙織…さおりん?(←それは木村でバレーだし…)こちらはマジモンのバスケ選手だったらしい。

いちおうバスケ経験者が多いんだな(実在の実業団を敵キャラに仕立てた件でガチ勢の怒りを買ったようだが)。

まぁ、まぁ…TV局作成のアイドルムービーとしてなら…(何故か超絶上から)。


「鑑賞評価:☆☆☆××」

蛇足…(演出かも知れんが)ゴール→掲示板が遅すぎるのが気になった…(もしかしてこの時代はそんな感じだったのか?)。

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「名画座! 2008年(仮)」

2020-05-29 14:53:35 | 名画座!
鑑賞作品:「テネイシャスD 運命のピックをさがせ!」

鑑賞データ:2008年8月8日(金)
「なんばパークスシネマ」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「TENACIOUS D THE PICK OF DESTINY」



よく解らないコメディ…だったと思う(その頃のオレなら)。まぁ笑いどころは一杯で小学生男子にはきっと大ウケだろう。
一応伏線もキチンと張っているし、音楽もイケてる(歌詞はヤヴァすぎるがww)。



「テネイシャスD」はまんまジャック・ブラック(「ジュマンジ/ネクスト・レベル」「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」「ルイスと不思議の時計」「ガリバー旅行記」「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」「カンフー・パンダ」「僕らのミライへ逆回転」「ホリデイ」「ナチョ・リブレ 覆面の神様」)とカイル・ガス(「カンフー・パンダ」)が組んでいる実在のバンド。
サントラも結構この二人が頑張っている。

「テネイシャスD」にハマるピザ屋の兄ちゃん:ジェイソン・リード(「カンフー・パンダ」)や、「運命のピック」へと二人を導くギターショップスタッフに、本作の製作も務めるベン・スティラー(「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」「ペントハウス」「ナイト ミュージアム2」「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」「ナイト ミュージアム」)が話を更にカオスへと導くw

他のキャストは以下。
身体ガタガタの謎の男(いやホントに謎の男としか言いようが無いのよw)にティム・ロビンス(「グリーンランタン」「ショーシャンクの空に」)、
ゴージャスな女:エイミー・アダムス…ん?どこ?…めっちゃ一瞬やんww(「ジャスティス・リーグ」「メッセージ」「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」「アメリカン・ハッスル」「マン・オブ・スティール」「ザ・ファイター」「ナイト ミュージアム2」「ジュリー&ジュリア」「魔法にかけられて」)、
そしてこちらもチョイ役の上に顔も判らんジョン・C・ライリー(「キングコング:髑髏島の巨神」「SING/シング」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ディクテーター 身元不明でニューヨーク」「おとなのけんか」「ゾンビランド」)。
ラスボス:サタンにはデイヴ・グロール、ネッド・ベラミー(「トワイライト初恋」)、フレッド・アーミセン(「ディクテーター身元不明でニューヨーク」)、コリン・ハンクス(「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」「ブラックサイト」)、ロニー・ジェイムス・ディオなど。



さぁ「テネイシャスD」は運命のピックを手に入れ…る事はできる…のか?←テキトーすぎるww

「鑑賞評価:(当時は採点していませんでした)」

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「名画座ッ! BACK TO'09」

2020-05-15 16:58:36 | 名画座!
鑑賞作品:「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

英題:「STREET FIGHTER:THE LEGEND OF CHUN-LI」

2009年2月17日(火)
「御堂会館」【試写会】(日本での公開は2009年2月28日)



(小声)オレの知ってる「ストリートファイター」とは色々と設定やらキャラクターやらが変わってるんだが…。



クリスティン・クルック演じる本作の主人公:春麗は良家の令嬢で世界的に有名なピアニストだったが…。
1/8だか1/16だか中国系のカナダ人らしいが…肝心の「春麗らしさ」ががが。

おおおおおスピニングバードキックwwww…伏線まで仕込んでおいてコレは酷いww

さりげなく出てくるが、こんな時代に「インターネットカフェ」がバンコクにあったのか…。

…サクッとググるとアチコチの設定を摘まんで作られてるんだなこの映画。
そのせいかゲームとは随分違うキャラになったゲン:ロビン・ショウ(「デス・レース」)。春麗の師匠。

本作ではラスボス?の地位にいるベガ:ニール・マクドノー(「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」「REDリターンズ」)。

以下ベガの部下。

◎仮面と爪を付けた暗殺者バルログにはラッパーのタブー(「G.I.ジョー」※…サントラに参加)。
オープニングで淡々とTABOOとだけテロップが流れるので「…?」ってなったわ。大層な登場の割に以下10文字ばかり省略
◎側近バイソン役にはマイケル・クラーク・ダンカン(「グリーン・ランタン」「デアデビル」「グリーンマイル」)。
「デアデビル」の時と似た感じ。…この人、悪役も善玉もどっちもハマるって凄いなぁ…。
◎女性幹部カンタナ:ジョシー・ホー(「オープン・グレイヴ 感染」「コンテイジョン」←ええええええええ「ドリーム・ホーム」) 。
…めっちゃ雰囲気違うやん…何故かもの凄くオネエ臭がするけどww
◎ベガに守られる謎の少女にエリザヴェータ・キリュクヒナ…謎でも何でもねぇしw
…ストーリー上必要なのかこの娘←しかも最後トラウマががが

他にベガの周辺を捜査する刑事コンビ、インターポールの方がクリス・クライン、現地の刑事がムーン・ブラッドグッド(「ターミネーター4」)。



続編作る気満々ww…「STREET FIGHTER TOURNAMENT」…日本に「リュウ」とかいうファイターがいるwww
…でも春麗ならやっぱあの(↓)コスチュームだよなぁ…。


↑参考画像:才木玲佳のコスプレ「春麗」↑


何よりDVDのオマケに「チョコレート・ファイター」の予告入れたらいかんだろ…。あの短い動画に惨敗してるじゃねぇかww

参考記事っ「チョコレート・ファイター」レビュー(三回鑑賞したのでレビューが三つある)。
つ[1回目]
つ[2回目]
つ[3回目]

「鑑賞評価:☆☆△××」

蛇足…悪役三人の名前が日本公開版と本国公開版で違うんだが…もしかしてゲームの時点で設定ズレがあったのか?



コメント
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