鑑賞作品:「青天の霹靂」
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原作者、劇団ひとりの初監督作品(
「陰日向に咲く」じゃなかったのか…)。
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大泉洋、劇団ひとり、柴咲コウ(←この3人のリンクはもう一つのブログで↑)、
笹野高史(
「おくりびと」「テルマエ・ロマエ」シリーズ)、風間杜夫(
「綱引いちゃった!」)と実力派ががっちり。
冒頭、売れないマジシャンの毎日が可哀想で可哀想で…(泣)
突然の展開からドラマは激しく動き出し…ゆるやかに流れる自らの源流との共存の時…。
そして主人公は逃れられない運命に向かって押し流されながらもがく。
見ようかどうか、ずいぶん迷った。
ある種のヒラメキに導かれ…、映画館に足を運んだ。
青天の霹靂…一閃!
見に行って正解だった。
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」