TITLE…「CESARICA ~セサリッツァ~」
「DORAGO MARIN CHERINA」の作品。
インテックス大阪入場ゲート脇、コンビニの前に在り結構目立つ。
最初、頭の方から見た時にいわゆる「ダビデ像」みたいな裸男かと思ったくらい肉感的(色々失礼)。
同じ作者による作品
っ「JANJA〜ヤニヤ〜」
「DORAGO MARIN CHERINA」の作品。
インテックス大阪入場ゲート脇、コンビニの前に在り結構目立つ。
最初、頭の方から見た時にいわゆる「ダビデ像」みたいな裸男かと思ったくらい肉感的(色々失礼)。
同じ作者による作品
っ「JANJA〜ヤニヤ〜」
◎こんな映画を見て来ましたっANOTHER
2017年3月9日アップ分
「相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断」
「ゑんぢんぶろぐ」の「相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断」レビューとの相互リンク完了しました。
一味違う切り口と画像のレビューを書きながらふと思う…なんでこのシリーズ(劇場版も含む)って再起不能な役者さんがチラホラいるんだろう…?(←←←)
2017年3月9日アップ分
「相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断」
「ゑんぢんぶろぐ」の「相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断」レビューとの相互リンク完了しました。
一味違う切り口と画像のレビューを書きながらふと思う…なんでこのシリーズ(劇場版も含む)って再起不能な役者さんがチラホラいるんだろう…?(←←←)
「ランチ探偵 容疑者のレシピ」
著者:水生大海(みずきひろみ)
一作目っシリーズ「読了」:「ランチ探偵」
前作ほど「いい男の品定め」感がしないのは、著者の筆がこなれてきて中和されたのか?…この世界観にオレが慣れただけなのか?
料理も合コンもどうでもいい、「謎」は無いの「謎」は?…な「ゆいか」と、暴走しがちなゆいかの手綱を引きながら、ランチに舌鼓を打ち、イイ男を物色する「麗子」のコンビ、二冊目の短編集。
(色々と苦労もし、作中で同僚にも羨ましがられるほどルックスも良く気配りも頭の回転も速い…割に色恋に恵まれない麗子は可哀想な役回りだとは思う…。)
笑えるネタかと思わせておいて意外と黒い話を練り込んでいる話もあったりするので、まぁ油断はできない。
個人的には「美容室」で起こる「物体消失」を扱った「密室における十人の容疑者」がお気に入り。しかし「…と思わせておいて」があるのでやはり隙を見せてはいけない(←何の修行だよ)。
中盤以降の「…えッ?」となる展開からの緩急取り混ぜ、かつジンワリと不安感を煽るクライマックスは過去作の伏線が良い感じで巻末のエピソードに絡んできていて、落ち着くところに落ち着く。
この流れのおかげで、本筋?の「ゆいかの超絶推理」だけでなく、麗子との関係の深まり方が面白くなってきたので、ちょっと「この先」が見てみたくなった。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:水生大海(みずきひろみ)
一作目っシリーズ「読了」:「ランチ探偵」
前作ほど「いい男の品定め」感がしないのは、著者の筆がこなれてきて中和されたのか?…この世界観にオレが慣れただけなのか?
料理も合コンもどうでもいい、「謎」は無いの「謎」は?…な「ゆいか」と、暴走しがちなゆいかの手綱を引きながら、ランチに舌鼓を打ち、イイ男を物色する「麗子」のコンビ、二冊目の短編集。
(色々と苦労もし、作中で同僚にも羨ましがられるほどルックスも良く気配りも頭の回転も速い…割に色恋に恵まれない麗子は可哀想な役回りだとは思う…。)
笑えるネタかと思わせておいて意外と黒い話を練り込んでいる話もあったりするので、まぁ油断はできない。
個人的には「美容室」で起こる「物体消失」を扱った「密室における十人の容疑者」がお気に入り。しかし「…と思わせておいて」があるのでやはり隙を見せてはいけない(←何の修行だよ)。
中盤以降の「…えッ?」となる展開からの緩急取り混ぜ、かつジンワリと不安感を煽るクライマックスは過去作の伏線が良い感じで巻末のエピソードに絡んできていて、落ち着くところに落ち着く。
この流れのおかげで、本筋?の「ゆいかの超絶推理」だけでなく、麗子との関係の深まり方が面白くなってきたので、ちょっと「この先」が見てみたくなった。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ