鑑賞作品:「海底47m」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「47 METERS DOWN」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」に47m!)
基本「地味目で弱気な姉」と「ポジティブでリーダー的な妹」の二人芝居。
ドボンしてからが本チャンだが、チマチマと伏線も有るので陸上パートも油断禁物。
…これは一種の「[リミット]」パターンか(詳細は両方見れば分かります)。
画像を見てもお分かりいただけるだろうが…何というか「息が詰まる感」は凄い。…ウッカリすると勝手に呼吸困難になりそうな←
よくありがちなシチュエーションパニックムービーでありながら、見事に(たぶん?良い意味で)肩透かしを食らわせて来る。
期待値をテクニックで上回った映画(若干イミフ)。
「観賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…ブルネットのおねいちゃん:マンディ・ムーアは「ラプンツェル」の中の人(見てないから何とも…←←)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「47 METERS DOWN」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」に47m!)
基本「地味目で弱気な姉」と「ポジティブでリーダー的な妹」の二人芝居。
ドボンしてからが本チャンだが、チマチマと伏線も有るので陸上パートも油断禁物。
…これは一種の「[リミット]」パターンか(詳細は両方見れば分かります)。
画像を見てもお分かりいただけるだろうが…何というか「息が詰まる感」は凄い。…ウッカリすると勝手に呼吸困難になりそうな←
よくありがちなシチュエーションパニックムービーでありながら、見事に(たぶん?良い意味で)肩透かしを食らわせて来る。
期待値をテクニックで上回った映画(若干イミフ)。
「観賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…ブルネットのおねいちゃん:マンディ・ムーアは「ラプンツェル」の中の人(見てないから何とも…←←)
鑑賞作品:「LOGAN/ローガン」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「LOGAN」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をLOGAN!)
過去作・関連作品についてはっ資料室(仮):「MARVEL映画(NOT MCU)」へGO!
XMENサーガの掉尾を飾る、ヒュー・ジャックマン(「チャッピー」「ナイトミュージアム/エジプト王の秘密」「ムービー43」「リアル・スティール」)の代名詞的なウルヴァリン:ローガンの最後の作品。
流石に17年も同じキャラを演じる(しかも不老不死みたいなキャラだし)のはツラいかな。
不死身の一因「アダマンチウム」中毒で身体も能力も弱ったローガンはヨタヨタのプロフェッサー:パトリック・スチュワート(「テッド2」…えっ)とひっそりと暮らしたいと思っていた…が…。
謎の少女ローラ:ダフネ・キーンの登場(加えてその正体)、そしてローガンを追い詰める謎の男と組織…。
そして最後に立ちはだかる最強の敵とは…(これ、サプライズなんだがオレにはよく認識できなかったので、後で知った時の勿体なさ感スゴイ…)。
もちろん細かいアレは有るんだが、作品ごとのツジツマ合わせが割りと緩い「X-MEN」だから少しマシだったかな。
単なるアメコミではなく「切なさ」「無情」「過去と未来」をひしひしと感じさせる名作。
「X-MEN」シリーズでは最高の出来だと思う。
「観賞評価:☆☆☆☆☆」
蛇足…軽いネタバレなので要注意。
↓
↓
↓
↓
↓
映画初出演でアクションの多くを自分でこなしたヒロイン(?)のダフネ・キーンが劇中早口でスペイン語をまくしたてるシーンがあるが、彼女は英語とスペイン語のネイティブなバイリンガルである。
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「LOGAN」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をLOGAN!)
過去作・関連作品についてはっ資料室(仮):「MARVEL映画(NOT MCU)」へGO!
XMENサーガの掉尾を飾る、ヒュー・ジャックマン(「チャッピー」「ナイトミュージアム/エジプト王の秘密」「ムービー43」「リアル・スティール」)の代名詞的なウルヴァリン:ローガンの最後の作品。
流石に17年も同じキャラを演じる(しかも不老不死みたいなキャラだし)のはツラいかな。
不死身の一因「アダマンチウム」中毒で身体も能力も弱ったローガンはヨタヨタのプロフェッサー:パトリック・スチュワート(「テッド2」…えっ)とひっそりと暮らしたいと思っていた…が…。
謎の少女ローラ:ダフネ・キーンの登場(加えてその正体)、そしてローガンを追い詰める謎の男と組織…。
そして最後に立ちはだかる最強の敵とは…(これ、サプライズなんだがオレにはよく認識できなかったので、後で知った時の勿体なさ感スゴイ…)。
もちろん細かいアレは有るんだが、作品ごとのツジツマ合わせが割りと緩い「X-MEN」だから少しマシだったかな。
単なるアメコミではなく「切なさ」「無情」「過去と未来」をひしひしと感じさせる名作。
「X-MEN」シリーズでは最高の出来だと思う。
「観賞評価:☆☆☆☆☆」
蛇足…軽いネタバレなので要注意。
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映画初出演でアクションの多くを自分でこなしたヒロイン(?)のダフネ・キーンが劇中早口でスペイン語をまくしたてるシーンがあるが、彼女は英語とスペイン語のネイティブなバイリンガルである。