鑑賞作品:「キャッツ」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「CATS」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCATS!)
とりあえず「CATS」とはどんな話なのか、という興味が一番のモチベーション。
予告の段階で色々酷い言われようで←実際本国での興収もかなりアレ。
正直、キモさに慣れるまで←はキツいモノがあったが…主人公?の白い子猫ヴィクトリア役のフランチェスカ・ヘイワード(バレエ界ではモノスッゴい人だとか←)の愛くるしさやら、各々の猫たちの細かい所作に助けられつつ乗り切る。
そしてジェニファー・ハドソンが反則級にスゴい。一瞬で空気が変わる。
…とテイラー・スウィフト(「バレンタインデー」)のハマり方が異次元ww
…見て行く内に何となくストーリーは読めてくるのでそんなに心配はいらない←
引き込まれてその世界に入り込んでいく奇妙な感覚が味わえる!…クライマックスシーンではついつい目から水が…。
物語のカギを握る偉い老猫デュトロノミーには「キャッツ」そのものに深いかかわり(?)があるジュディ・デンチ(「オリエント急行殺人事件」「007 スペクター」「007 スカイフォール」「NINE」「007 慰めの報酬」「007 カジノ・ロワイヤル」「リディック」)。この「かかわり」についてはもう一つのレビューで書く予定。
やたらとズッコケるがなんだか偉い猫バストファーにジェームズ・コーデン(「オーシャンズ8」「イントゥ・ザ・ウッズ」「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」「ガリバー旅行記」)。
訳アリで影のある女(猫)グリザベラをジェニファー・ハドソンが。
こちらも訳アリの老猫ガスにサー・イアン・マッケラン(「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」「X-MEN: フューチャー&パスト」「ウルヴァリン: SAMURAI」「ライラの冒険 黄金の羅針盤」「X-MEN:ファイナル ディシジョン」「X-MEN2」「X-メン」)。ココイチでの輝きがさすが凄い。
悪くて怖い猫マキャヴィティ:イドリス・エルバ(「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「マイティ・ソー:バトルロイヤル」「ダークタワー」「スター・トレック BEYOND」「ズートピア」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」「パシフィック・リム」「プロメテウス」「ゴーストライダー2」「マイティ・ソー」)…ブラックスーパーマンですねわかります。
いかにもな女王さまキャラのボンバルリーナ:テイラー・スウィフトはエンドロールでも美声全開。
他にはぐーたら猫のジェニエニドッツ:レベル・ウィルソン(「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」「Black & White/ブラック & ホワイト」「ゴーストライダー」)…これまた流石ww
グロールタイガー:レイ・ウィンストン(「ブラック・ウィドウ」「X-ミッション」「スノーホワイト」「ヒューゴの不思議な発明」「ロシアン・ルーレット」「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」「ベオウルフ/呪われし勇者」)、
やっぱりキレッキレのダンスを見せてくれた双子猫のプラトー:ラリー・ブルジョア&ソクラテス:ロラン・ブルジョア(=「Les Twins」:「メン・イン・ブラック:インターナショナル」)…などなどなど。
エンディングの意味が解らなかった人は後程、原作のタイトルをぐぐりたまい。一発で理解できるから(体験談←)。
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…レベル・ウィルソンひとりがR18クラスで草ww
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「CATS」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCATS!)
とりあえず「CATS」とはどんな話なのか、という興味が一番のモチベーション。
予告の段階で色々酷い言われようで←実際本国での興収もかなりアレ。
正直、キモさに慣れるまで←はキツいモノがあったが…主人公?の白い子猫ヴィクトリア役のフランチェスカ・ヘイワード(バレエ界ではモノスッゴい人だとか←)の愛くるしさやら、各々の猫たちの細かい所作に助けられつつ乗り切る。
そしてジェニファー・ハドソンが反則級にスゴい。一瞬で空気が変わる。
…とテイラー・スウィフト(「バレンタインデー」)のハマり方が異次元ww
…見て行く内に何となくストーリーは読めてくるのでそんなに心配はいらない←
引き込まれてその世界に入り込んでいく奇妙な感覚が味わえる!…クライマックスシーンではついつい目から水が…。
物語のカギを握る偉い老猫デュトロノミーには「キャッツ」そのものに深いかかわり(?)があるジュディ・デンチ(「オリエント急行殺人事件」「007 スペクター」「007 スカイフォール」「NINE」「007 慰めの報酬」「007 カジノ・ロワイヤル」「リディック」)。この「かかわり」についてはもう一つのレビューで書く予定。
やたらとズッコケるがなんだか偉い猫バストファーにジェームズ・コーデン(「オーシャンズ8」「イントゥ・ザ・ウッズ」「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」「ガリバー旅行記」)。
訳アリで影のある女(猫)グリザベラをジェニファー・ハドソンが。
こちらも訳アリの老猫ガスにサー・イアン・マッケラン(「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」「X-MEN: フューチャー&パスト」「ウルヴァリン: SAMURAI」「ライラの冒険 黄金の羅針盤」「X-MEN:ファイナル ディシジョン」「X-MEN2」「X-メン」)。ココイチでの輝きがさすが凄い。
悪くて怖い猫マキャヴィティ:イドリス・エルバ(「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「マイティ・ソー:バトルロイヤル」「ダークタワー」「スター・トレック BEYOND」「ズートピア」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」「パシフィック・リム」「プロメテウス」「ゴーストライダー2」「マイティ・ソー」)…ブラックスーパーマンですねわかります。
いかにもな女王さまキャラのボンバルリーナ:テイラー・スウィフトはエンドロールでも美声全開。
他にはぐーたら猫のジェニエニドッツ:レベル・ウィルソン(「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」「Black & White/ブラック & ホワイト」「ゴーストライダー」)…これまた流石ww
グロールタイガー:レイ・ウィンストン(「ブラック・ウィドウ」「X-ミッション」「スノーホワイト」「ヒューゴの不思議な発明」「ロシアン・ルーレット」「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」「ベオウルフ/呪われし勇者」)、
やっぱりキレッキレのダンスを見せてくれた双子猫のプラトー:ラリー・ブルジョア&ソクラテス:ロラン・ブルジョア(=「Les Twins」:「メン・イン・ブラック:インターナショナル」)…などなどなど。
エンディングの意味が解らなかった人は後程、原作のタイトルをぐぐりたまい。一発で理解できるから(体験談←)。
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…レベル・ウィルソンひとりがR18クラスで草ww