「まかない君(6・完)」
著者:西川魯介
メニューやレシピはもちろんの事、相変らずの浩平と弥生の料理漫才がクスクス面白いんだが、40ページの「おいキタロー!」は爆笑したww←細かくは言わないのでぜひ読んでいただきたい。
そしてやはり背景・額縁のツッコミが変化球過ぎて解る人にしか解らないレベルで大変よろし。
小説家:佳乃と浩平の「ウソ雑学」のやりとりも読んでて楽しく、意外に鋭い視点も時として良いスパイス。(「まかない君」のWikipediaで初めてあのデザインを「逆ナイロール(の眼鏡)」と呼ぶのだと知った←激しくどうでもいい)
長姉の凜が一歩離れた視点で見ているのも良い。
…多分こうなるんだろうな、という結末を軽くスルーしておきながらオマケのイラストでイキな計らいを見せる辺り「解っている」←何故か上からおつ。
最後まで読み終えたらどうかカバーを外して裏表紙を。
そこに真の「あとがき」があります。
蛇足…各話のタイトルは一体「何しばり」なんだろう(何となくわかるヤツもあるんだが…)←超絶今更感
シリーズ過去作っ…4、5巻どした?(小声)←リンクした(20210214)
「まかない君(5)」
「まかない君(4)」
「まかない君(3)」
「まかない君(2)」
「まかない君(1)」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:西川魯介
メニューやレシピはもちろんの事、相変らずの浩平と弥生の料理漫才がクスクス面白いんだが、40ページの「おいキタロー!」は爆笑したww←細かくは言わないのでぜひ読んでいただきたい。
そしてやはり背景・額縁のツッコミが変化球過ぎて解る人にしか解らないレベルで大変よろし。
小説家:佳乃と浩平の「ウソ雑学」のやりとりも読んでて楽しく、意外に鋭い視点も時として良いスパイス。(「まかない君」のWikipediaで初めてあのデザインを「逆ナイロール(の眼鏡)」と呼ぶのだと知った←激しくどうでもいい)
長姉の凜が一歩離れた視点で見ているのも良い。
…多分こうなるんだろうな、という結末を軽くスルーしておきながらオマケのイラストでイキな計らいを見せる辺り「解っている」←何故か上からおつ。
最後まで読み終えたらどうかカバーを外して裏表紙を。
そこに真の「あとがき」があります。
蛇足…各話のタイトルは一体「何しばり」なんだろう(何となくわかるヤツもあるんだが…)←超絶今更感
シリーズ過去作っ…4、5巻どした?(小声)←リンクした(20210214)
「まかない君(5)」
「まかない君(4)」
「まかない君(3)」
「まかない君(2)」
「まかない君(1)」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ