「Q.E.D.iff-証明終了-(19)」
著者:加藤元浩
※過去作など「まとめ記事」はこちらっ資料室(仮):「加藤元浩」へGO!
注…最新刊は20巻。
…「ドッペルゲンガー」
ありそうなカラクリ。時々起こる「意味深な迷宮入り事件」ってこんな感じなんじゃ…?
小さなネタが多層構造で物語を組み上げている。
その「組み方」が名人芸。
そして本作は特に「オチ」が秀逸。
最後のページ、衝撃的なインパクトは素晴らしい。
…「春の風」
「タイトル」と「ある舞台」がアレを示しているのはすぐ解る。
ただストレートには行かず、幾重にもトリックを重ねて有無を言わさぬオリジナルな展開に持って行くのが著者の腕。
ゆえに分岐が多くなり…こんがらがった謎をシンプルに整理するのが、探偵役・燈馬想の真骨頂。
「ウェンズデー」wの編集長のクズっぷりがww(まぁ実際こんな感じだろうけど)
蛇足…114ページの関西弁のタレントは誰だろう。ほんこんっぽいけど…?
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:加藤元浩
※過去作など「まとめ記事」はこちらっ資料室(仮):「加藤元浩」へGO!
注…最新刊は20巻。
…「ドッペルゲンガー」
ありそうなカラクリ。時々起こる「意味深な迷宮入り事件」ってこんな感じなんじゃ…?
小さなネタが多層構造で物語を組み上げている。
その「組み方」が名人芸。
そして本作は特に「オチ」が秀逸。
最後のページ、衝撃的なインパクトは素晴らしい。
…「春の風」
「タイトル」と「ある舞台」がアレを示しているのはすぐ解る。
ただストレートには行かず、幾重にもトリックを重ねて有無を言わさぬオリジナルな展開に持って行くのが著者の腕。
ゆえに分岐が多くなり…こんがらがった謎をシンプルに整理するのが、探偵役・燈馬想の真骨頂。
「ウェンズデー」wの編集長のクズっぷりがww(まぁ実際こんな感じだろうけど)
蛇足…114ページの関西弁のタレントは誰だろう。ほんこんっぽいけど…?
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ