「クプルムの花嫁(1)」
著者:namo
「クプルム:CUPRUM」=「銅(ラテン語)」
英語だとCOPPER(カッパー、コパー)なので何となく解る。
各話のタイトルにも本文中にもヒロイン「しいな」の形容に「ギャル」が用いられるが…自称はともかくも地の文で「ギャル」と言うほどギャルじゃない。
ママタレのギャル曽根みたいなコレジャナイ感。
まさかの第一話から爆発的な展開で有無を言わさず二人の関係性に納得させられるのがもうww
第二話では主人公の銅細工職人「修」の家族と「しいな」の関わりも(ザックリだが)過去から触れられ、主要登場人物の人となりがスコンと頭に入る。
第三話はアレだよ。アッチ系の本ならもう怒涛のナニに突き進んでしまう展開だよほら←おまわりさんこいつです
2人の「(時に大胆すぎる)付かず離れず」がとても微笑まし(?)く、そしてとても羨ましい。
幼なじみで、何となく恋人同士で、かたや不器用無口不愛想な職人&一方は奔放だけど芯がしっかりしてて…
「超」が三つほどつくような王道ラブコメに新潟燕三条を舞台とした「モノ造り」の話が絡んで…
…なんて、オレ得全部乗せのマンガじゃないかwwww
そりゃもう二巻まで速攻買って読了済みですよえぇ。
レビューを待て!
蛇足…各話の最後のコマ、話の終わらせ方が独特で残る余韻が心地好い。著者が女性だった(多分)のも驚き。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:namo
「クプルム:CUPRUM」=「銅(ラテン語)」
英語だとCOPPER(カッパー、コパー)なので何となく解る。
各話のタイトルにも本文中にもヒロイン「しいな」の形容に「ギャル」が用いられるが…自称はともかくも地の文で「ギャル」と言うほどギャルじゃない。
ママタレのギャル曽根みたいなコレジャナイ感。
まさかの第一話から爆発的な展開で有無を言わさず二人の関係性に納得させられるのがもうww
第二話では主人公の銅細工職人「修」の家族と「しいな」の関わりも(ザックリだが)過去から触れられ、主要登場人物の人となりがスコンと頭に入る。
第三話はアレだよ。アッチ系の本ならもう怒涛のナニに突き進んでしまう展開だよほら←おまわりさんこいつです
2人の「(時に大胆すぎる)付かず離れず」がとても微笑まし(?)く、そしてとても羨ましい。
幼なじみで、何となく恋人同士で、かたや不器用無口不愛想な職人&一方は奔放だけど芯がしっかりしてて…
「超」が三つほどつくような王道ラブコメに新潟燕三条を舞台とした「モノ造り」の話が絡んで…
…なんて、オレ得全部乗せのマンガじゃないかwwww
そりゃもう二巻まで速攻買って読了済みですよえぇ。
レビューを待て!
蛇足…各話の最後のコマ、話の終わらせ方が独特で残る余韻が心地好い。著者が女性だった(多分)のも驚き。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ