ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

資料室(仮):【DCEU】DCコミックス映画-2023-【DCエクステンデッド・ユニバース】…2024/3/16アップデート

2024-03-16 22:48:12 | データベース
~【DCEU】DCコミックス映画-2023-【DCエクステンデッド・ユニバース】~


*「DCEU」は「DCコミックス」の刊行するアメリカン・コミックスに登場する架空のスーパーヒーロー映画のプロジェクト。「DCEU:DC EXTENDED UNIVERSE/DCエクステンデッド・ユニバース」と名付けられる(日本では「DCFU:DC FILMS UNIVERSE/DCフィルムズ・ユニバース」とも)。
「DCコミックス」のヒーロークロスオーバーチームは「JUSTICE LEAGUE/ジャスティス・リーグ」と呼ばれる。映画化されたのは「アベンジャーズ」よりも後だが、誕生したのは「ジャスティス・リーグ」の方が先。


2022年12月31日までの「DCコミックス映画」まとめページはこちら
 っ資料室(仮):【バットマン&ジョーカー】DCコミックス映画【ジャスティス・リーグ】



【LATEST INFORMATION ABOUT "DCEU" and "OTHERS"】


*「アクアマン/失われた王国」(2023)レビューとリンク完了しました。(20240316)←NEW!


*【悲報】「BLUE BEETLE」日本劇場公開無し【ビデオスルー】(20231021)

本国では2023年8月18日に公開済みの「DCエクステンデッド・ユニバース」17作目、「ブルービートル」。
日本では劇場公開されず、2023年11月29日からデジタル配信、同年12月20日にBlu-ray・DVDの発売&レンタルが開始…と決まった…。
ただし2023年12月9日開催の「東京コミコン」にてのプレミア上映が決まっていて、今の所これが劇場クオリティで鑑賞する唯一の機会である。


*「ザ・フラッシュ」(2023)レビューとリンク完了しました。(20230616)


*「シャザム!:神々の怒り」(2023)レビューとリンク完了しました。(20230614)


*【予告編】「THE FLASH」【公開】(20230310)
 2023年6月16日、日米同時公開予定の「ザ・フラッシュ」。予告編が公開され、想像を遥かに超える内容に界隈がザワザワどころではない騒ぎになっている。
 なによりDCが「(色々私生活でヤラカシが続いていた)エズラ・ミラーの続投」を譲らなかったのは「本作が有ったから」とまで。


 「見せすぎ」とも言われる一方で「逆にコレを凌駕するサプライズがまだ有るのでは?」とウワサされるが…?

*【一気に】今後のDCユニバースぇ…【解禁】(20230309)
 DC映画&ドラマの今後の展開が(結構前に←)発表され、一部に困惑が広まっている…。
 …えぇ、ツッコミ所は多々ありますがソコはスルーするのが大人です(画像にもツッコミは不要ww)。

☆第1章:GODS AND MONSTERS(神と怪物)

●映画
・「スーパーマン:レガシー(原題…SUPERMAN:LEGACY)」(2025年7月11日全米公開予定)
 ┗オリジンではないスーパーマン映画となる。駆け出しの記者クラーク・ケント(ヘンリー・カヴィルではない、とされる)と同僚ロイス…が主役とされるが…?


・「オーソリティー(原題…THE AUTHORITY)」(2025年10月3日全米公開予定)
 ┗「スーパーマン:レガシー」から分岐する作品。「自分たちが正しいと思う事」を「自分たちの手で実現する」ヒーローチーム。


・「ブレイブアンドボールド(原題…THE BRAVE AND THE BOLD)」(公開日未定)
 ┗コミックシリーズをベースとし父=バットマンと息子=ロビンを描く。バットマン役はベン・アフレックやロバート・パティンソン以外の俳優となる。


・「スーパーガール:ウーマンオブトゥモロー(原題…SUPERGIRL:WOMAN OF TOMORROW)」(公開日未定)
 ┗同名のコミックを長編映画化。地球にたどり着くまでに不穏でダークな経験を経たスーパーガール「カーラ」の物語。


・「スワンプシング(原題…SWAMP THING)」(公開日未定)
 ┗言葉を発しない植物のモンスター?ヒーロー?「スワンプシング」の起源を描くホラー映画。


●ドラマ
・「クリーチャーコマンドー(原題…CREATURE COMMANDOS)」(公開日未定)
 ┗「スーサイド・スクワッド」シリーズのリック・フラッグやウィーゼルが登場するアニメシリーズ。


・「ウォラー(原題…WALLER)」(公開日未定)
 ┗ビオラ・デイビス演じるアマンダ・ウォーラーを中心としたテレビシリーズで、ドラマ「ピースメイカー」の続きとなる。


・「ランタンズ(原題…LANTERNS)」(公開日未定)
 ┗「グリーン・ランタン」のハル・ジョーダンとジョン・スチュワートが登場する実写作品。


・「パラダイスロスト(原題…PARADISE LOST)」(公開日未定)
 ┗「ワンダーウーマン」の故郷セミッシラの起源に迫る。


・「ブースターゴールド(原題…BOOSTER GOLD)」(公開日未定)
 ┗HBO Max向けのドラマ。現代へやってきた未来人が、未来の技術でスーパーヒーローのフリをする。



そして…

☆「DC ELSEWORLDS(DCエルスワールズ)」
 ┗「DCユニバースと並行して製作されるが、DCユニバースとはまた別の独自の世界観を持つ」…とされる。

※「バットバース」
 …「THE BATMAN-ザ・バットマン-」から始まる「ザ・バットマン三部作」と「その派生作品」で構成されるシリーズ。

「THE BATMAN-ザ・バットマン-(原題…THE BATMAN)」

・「ザ・リドラー:イヤーワン(原題…THE RIDDLER:YEAR ONE)」(公開日未定)
 ┗「THE BATMAN-ザ・バットマン-」の前日譚で、コミックス刊行中。


・「ザ・ペンギン(原題…THE PENGUIN)」
 ┗ペンギン:オズワルド・コブルポットを主役とするテレビシリーズ。


・「ザ・バットマン パート2(原題…THE BATMAN PART II)」2025年10月3日公開予定
 ┗THE BATMAN-ザ・バットマン-』の続編映画。


※ジョーカー・シリーズ

「ジョーカー(原題…JOKER)」

・「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(原題…JOKER:FOLIE à DEUX)」2025年10月3日全米公開



*「ブラックアダム」(2022)レビュー…とのリンクはもうしばらくお待ちください(20230106)←リンク完了しました(20230108)


*ていうか…もしかして「DCEU」存続の危機?(20230106)
…○○がやっぱり契約解除した、△△がSNSでDCのフォローを外したなど不穏なニュースが次々と流れて来る。
 なにより敢えてココで拡散する気も無いけど「ザ・フラッシュ」の超絶ネタバレを公式がヤラカしてる時点でヤバさしか感じない…。今後の展開次第じゃマジでヤバくなる…。

とにかく良い方へ転がると信じて待つしかない…。


*【超絶悲報】「ワンダーウーマン3(仮)」製作中止(20230106)
…昨年の12月、そのニュースが流れた。
DCスタジオの判断だと伝えられ、「…1」「…2」と監督を務めたパティ・ジェンキンスが降りるのか、別のアイディアで物語を進めるのか…詳細は全く不明。
一説には「完全に消えたわけではない」との声もあるが…なんとも中途半端な状態に…。

*DCEU、その他作品(20240316)

・「ブルービートル」………………………………………2023/8/18→劇場公開無し。


*DCEU、2023年公開作品(20240316)

「アクアマン/失われた王国」(20240316)←NEW!


「ザ・フラッシュ」(2023)(20230616)


「シャザム!:神々の怒り」(2023)(20230614)


*DCEU、2022年公開作品(20230108)

「ブラックアダム」(2022)(20230108)



他社ユニバース関連データベースリンク


資料室(仮):「MARVEL CINEMATIC UNIVERSE(MCU)-2023-」

「MCU」に属さないマーベル映画っ資料室(仮):「MARVEL映画(NOT MCU)」

資料室(仮):「モンスターバース:MONSTER VERSE」
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こんな映画を見て来ましたっANOTHER

2024-03-16 22:18:30 | 映画
鑑賞作品:「アイスクリームフィーバー」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原作:「アイスクリーム熱」(「愛の夢とか」収録短編。著者:川上未映子)


(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)



キャッチコピーは「100万年君を愛ス」。

ちょっと百合?なオシャレ映画←もう既に表現がオッサンで草
千原徹也監督によると「映画製作をデザインする」と題して構想4年くらい。主題歌を歌う吉澤嘉代子やメンバー出演しているチャラン・ポ・ランタンとはCDジャケットやMVで関わった仲である。

主題歌:吉澤嘉代子「氷菓子」
エンディング曲:小沢健二「春にして君を想う」

どんぎつねさんがわりと悩んだり考え込んだりが多くて新鮮。モトーラの役がどうにも原作者にだぶる(興味が有ったらググれ←)。空気感が絶妙。
一方でカンパネラさんの視線が実に意味有り気(ちょっと注目して観ると面白い)で…良いです。中でも高嶋優が一番振り回されてかき乱されて…懸命に抗った挙句の予想外な着地、と波乱万丈。

それぞれの立場でそれぞれに物語は動き、シッカリと伏線も貼られていて意外性も含めてまとまって行く…いわば王道とも言える一本に仕上がっている。


不思議な清涼感に包まれるエンディングは後味が良い。


◎常田菜摘:吉岡里帆
 …主人公の一人。デザイン会社を辞めアイスクリーム屋でバイトしている。
◎橋本佐保:モトーラ世理奈(「風の電話」)
 …風変りな客。実は…。
◎桑島貴子:詩羽(水曜日のカンパネラ)
 …アイスクリーム屋のバイト。複雑な感情に悩まされる。
◎高嶋優:松本まりか(「セレブが結婚したい13の悪魔」)
 …美和が押しかけて来て、押し隠していた感情と向き合うことになる。
◎高嶋愛:安達祐実(「ゾンビランド:ダブルタップ[吹替]」)
 …優の姉&美和の母。優とは有る確執が…。
◎高嶋美和:南琴奈(「ちひろさん」)
 …愛の娘&優の姪。生き別れの父を探す。

◎古川イズミ:後藤淳平(ジャルジャル)(「ヒーローショー」)
 …美和の父。なかなかややこしい立場に居る。
◎中谷清成:はっとり(マカロニえんぴつ)
 …マンションの住民。出番は少ないがわりとインパクトが強い(通して観るとよく判る)。
◎薫:コムアイ
 …菜摘の元・同僚で復帰を促す。
◎荒川直子:MEGUMI(「大怪獣のあとしまつ」「事故物件 恐い間取り」「ヘルタースケルター」)
 …アイスクリーム屋のオーナー。厳しい&怖い。
◎安藤ほのか:新井郁
 …優の後輩。
◎双子のママ:もも(チャラン・ポ・ランタン)
 …アイスクリーム屋の客。

◎卓球場の店員:ナツ・サマー
 …優と美和がゲームしに行く卓球場のスタッフ。
◎晴恵:片桐はいり(「繕い裁つ人」「なくもんか」「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」「図鑑に載ってない虫」)
 …優が通う銭湯のあるじ。
◎マリ:藤原麻里菜
 …銭湯の従業員。


「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

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資料室(仮):「新久千映」…2024/3/16アップデート

2024-03-16 19:22:26 | データベース
「新久千映」:しんきゅう ちえ、漫画家。1980年9月20日広島県広島市南区出身。



独特のオノマトペが特徴の「ワカコ酒」がテレビドラマ化・アニメ化された。

◎「ワカコ酒」

村崎ワカコ 26歳。今宵も居場所をもとめてさすらう呑兵衛女子、今宵も酒場でひとり酒。
ドラマ版のワカコは武田梨奈が演じている。




っ「ワカコ酒(19)」(20240316)←NEW!

っ「ワカコ酒(18)」(20231101)
っ「ワカコ酒(17)」
っ「ワカコ酒(16)」(20210309)
っ「ワカコ酒(15)」(20210523)
っ「ワカコ酒(14)」
っ「ワカコ酒(13)」(20200814)
っ「ワカコ酒(12)」
っ「ワカコ酒(11)」
っ「ワカコ酒(10)」
っ「ワカコ酒(9)」
っ「ワカコ酒(8)」
っ「ワカコ酒(7)」
っ「ワカコ酒(6)」
っ「ワカコ酒(5)」
っ「ワカコ酒(4)」
っ「ワカコ酒(3)」
っ「ワカコ酒(2)」
っ「ワカコ酒(1)」

  →スピンオフ作品(※著者:猫原ねんず)←注:「にゃんばら ねんず」と読む。(追記)

   っ「大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店(6)」(20220318)
   っ「大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店(5)」(20210912)
   っ「大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店(3)」(20210305)
   っ「大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店(2)」(20201115)
   っ「大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店」(20191015)

   っシリーズ「読了」:「ひとりごはん No.35」(20210526)

◎「ミカコ72歳」(20220505)

夫に先立たれたミカコさん(72)。話し相手代わりに夫のアカウントにメッセージを送り続ける。



っ「ミカコ72歳(1)」(20220505)

◎「タカコさん」

タカコさんは他の人より少しだけ耳がいい。背景に書き文字で彩られる「音」への着眼点は見事。



っ「タカコさん(6・完)」(20210911)
っ「タカコさん(5)」(20200301)
っ「タカコさん(4)」
っ「タカコさん(3)」
っ「タカコさん(2)」
っ「タカコさん(1)」

◎「ねこびたし」

著者本人と飼い猫たちの日々をつづるエッセイ。



っ「ねこびたし(4)」(20200726)
っ「ねこびたし(3)」
っ「ねこびたし(2)」
っ「ねこびたし(1)」(20190918)



◎「すく~~~と!」

スクーター乗り女子の毎日。結構「あるある」がいいトコ突いてる。



っ「すく~~~と!(2・完)」
っ「すく~~~と!(1)」

※その他カテゴリー

「新久千映の一人さまよい酒」(20210203)
ゑんぶろアワード:「2017年最優秀書籍」ノミネート…「タカコさん(1)」

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シリーズ「読了」

2024-03-16 15:49:30 | 読書
「ワカコ酒(19)」
著者:新久千映

436夜「紅カブとリンゴの酢の物」
 …このサブタイを見た瞬間に、ストーリーそのものよりもメニューの味が気になって気になってw
  もっと若い頃には珍しいモノは喰うべし珍しい場所は行くべしだったけど最近はムチャはしてない。でも、こういうのはチャレンジも有りかなぁ…。
  あとこの話にも出て来る、手書き枠ぎっしりメニューの居酒屋は外れないイメージ。

437夜「牛すじと里芋の煮込み」
 …こういう…フッとメニューに無いメニューを気軽に言い出せる店ってのは一つくらい作りたいモノである。
  飲兵衛でなくても、「何となく遊びに手慣れた大人」っぽくてちと憧れる。
 

439夜「まるごとブロッコリーのオリーブオイルがけ」
 …平野レミww

443夜「サーモンといくらの生春巻き」
 …それはね、「持ってる人の余裕」ですよワカコさん…。

446夜「チキンタコス」
 …そのビールの飲み方、興味ある。

449夜「バイ貝の煮つけ」
 …71~72ページwwwwあるあるww

450夜「稚鮎の天ぷら」
 …74ページ「おっ●っと」wwwwww

89ページの一コマ。単行本でしかできないこういうお遊び、大好き。

で、続く451、452夜の「室蘭やきとり」(表)(裏)。そして456夜、SP.2のクロスオーバー。時々こうした視点移動のネタを見せるがコレが面白い!
(似たタイプのネタでは18巻の433、434夜。)

 まとめページっ資料室(仮):「新久千映」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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