鑑賞作品:「人と仕事」
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
元々は実在の保育士をモデルにした「保育士T」なる映画を作るハズが、緊急事態宣言の影響でボツに。
だったら、と…河村光庸プロデューサーがその題材をコロナ禍に絡めて「様々な仕事」に触れる企画に広げたドキュメンタリー。
各種映画サイトの概要がなんか微妙に的を外しているような気がするが…かと言って本ぶろぐがズバリか?と言えば…「んなワケ無い」←安定のゑんぶろクオリティ
簡潔に説明するのは確かにちょっと難しい。
メディア的には(「保育士T」からスライドした形の)2人のメインキャスト、志尊淳(「バンブルビー[吹替]」「探偵はBARにいる3」)と有村架純(「アイアムアヒーロー」「女子ーズ」「劇場版 SPEC〜結〜爻ノ篇」「劇場版 SPEC〜結〜漸ノ篇」「劇場版 SPEC〜天〜」「映画 阪急電車 片道15分の奇跡」)が前面に出てはいるが、ディープな取材は監督の森ガキ侑大が担当しているようだ。
志尊淳は街頭で突撃インタビューしたり、色々な思いを口にしたりと強烈な印象を残す。
特に「聞き手」になった時の仕草や表情はまさにプロのそれだ。
オレの中で志尊淳の株が爆上がりした←何様だよw
有村架純は後半で「迷い」を口にする。
先の見えない情勢の中・ただでさえ難しい職種・未知のシチュエーション・手探りの運営…悩み、足掻く「仕事」と「人」に
「何を」「どう尋ね」「どう受け止めるのか」…「何が正しいのか」解らない、と。
それでも彼女の柔らかい雰囲気と選ばれた言葉が引き出した「声」はおそらく、監督の意図したモノに限りなく近かったハズだ。
ドキュメンタリー部分を除いたキャスト2人のインタビュー部分だけでもかなり聞き応えがある。
こう表現するのがどうかはアレだが…「面白いフィルム」に仕上がっている。
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)
元々は実在の保育士をモデルにした「保育士T」なる映画を作るハズが、緊急事態宣言の影響でボツに。
だったら、と…河村光庸プロデューサーがその題材をコロナ禍に絡めて「様々な仕事」に触れる企画に広げたドキュメンタリー。
各種映画サイトの概要がなんか微妙に的を外しているような気がするが…かと言って本ぶろぐがズバリか?と言えば…「んなワケ無い」←安定のゑんぶろクオリティ
簡潔に説明するのは確かにちょっと難しい。
メディア的には(「保育士T」からスライドした形の)2人のメインキャスト、志尊淳(「バンブルビー[吹替]」「探偵はBARにいる3」)と有村架純(「アイアムアヒーロー」「女子ーズ」「劇場版 SPEC〜結〜爻ノ篇」「劇場版 SPEC〜結〜漸ノ篇」「劇場版 SPEC〜天〜」「映画 阪急電車 片道15分の奇跡」)が前面に出てはいるが、ディープな取材は監督の森ガキ侑大が担当しているようだ。
志尊淳は街頭で突撃インタビューしたり、色々な思いを口にしたりと強烈な印象を残す。
特に「聞き手」になった時の仕草や表情はまさにプロのそれだ。
オレの中で志尊淳の株が爆上がりした←何様だよw
有村架純は後半で「迷い」を口にする。
先の見えない情勢の中・ただでさえ難しい職種・未知のシチュエーション・手探りの運営…悩み、足掻く「仕事」と「人」に
「何を」「どう尋ね」「どう受け止めるのか」…「何が正しいのか」解らない、と。
それでも彼女の柔らかい雰囲気と選ばれた言葉が引き出した「声」はおそらく、監督の意図したモノに限りなく近かったハズだ。
ドキュメンタリー部分を除いたキャスト2人のインタビュー部分だけでもかなり聞き応えがある。
こう表現するのがどうかはアレだが…「面白いフィルム」に仕上がっている。
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
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