鑑賞作品:「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「SHERLOCK:THE ABOMINABLE BRIDE」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」を221-B!)
ちょっと予備知識を入れてから鑑賞。ベネディクト・カンバーバッチ(「スター・トレック イントゥ・ダークネス」)版ホームズ。相棒ジョン・ワトソンにはマーティン・フリーマン(「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」)。
他にモリアーティ教授にアンドリュー・スコット(「007 スペクター」)、ワトソンの妻メアリーには(実生活でもマーティンのパートナーである)アマンダ・アビントン。
元々が英国BBCのテレビドラマ…の次期シーズンへの特番。
だからドラマ未見だと少々取っ付きにくい(…当然のように未見ですが何か?)。
ホームズ独特の思考方法はロバート・ダウニーJr.版の「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」にも出てくるが、カンバーバッチ版では「マインドパレス」という映像表現が用いられる。
↑この辺りも従来のホームズとは明らかに違うトコロ。
上手く伏線を張って意外性もアピールしている割に、最後の方は少々駆け足気味でもったいない面があるが…。
元々が英国BBCのテレビドラマ…の次期シーズンへの特番。
↑ココが本作最大の問題点で一部には拒否反応も有るとか無いとか。
要は「次期シリーズ見てネ」って事なので…。
だから「△」一つ分だけ減点。
「鑑賞評価:☆☆☆☆×」
蛇足…もう一組の「ホームズ」&「ワトソン」に注目(コレは意外な切り口だったわww)。
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「SHERLOCK:THE ABOMINABLE BRIDE」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」を221-B!)
ちょっと予備知識を入れてから鑑賞。ベネディクト・カンバーバッチ(「スター・トレック イントゥ・ダークネス」)版ホームズ。相棒ジョン・ワトソンにはマーティン・フリーマン(「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」)。
他にモリアーティ教授にアンドリュー・スコット(「007 スペクター」)、ワトソンの妻メアリーには(実生活でもマーティンのパートナーである)アマンダ・アビントン。
元々が英国BBCのテレビドラマ…の次期シーズンへの特番。
だからドラマ未見だと少々取っ付きにくい(…当然のように未見ですが何か?)。
ホームズ独特の思考方法はロバート・ダウニーJr.版の「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」にも出てくるが、カンバーバッチ版では「マインドパレス」という映像表現が用いられる。
↑この辺りも従来のホームズとは明らかに違うトコロ。
上手く伏線を張って意外性もアピールしている割に、最後の方は少々駆け足気味でもったいない面があるが…。
元々が英国BBCのテレビドラマ…の次期シーズンへの特番。
↑ココが本作最大の問題点で一部には拒否反応も有るとか無いとか。
要は「次期シリーズ見てネ」って事なので…。
だから「△」一つ分だけ減点。
「鑑賞評価:☆☆☆☆×」
蛇足…もう一組の「ホームズ」&「ワトソン」に注目(コレは意外な切り口だったわww)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます