こんな映画を見て来ましたっANOTHER

鑑賞作品:「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「BATMAN v SUPERMAN:DAWN OF JUSTICE」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をJUSTICE!)

ワンダー・ウーマン:ガル・ガドット(「ワイルド・スピードEURO MISSION」)美味しいトコ持って行き過ぎww

スーパーマン:ヘンリー・カビル(「コードネームU.N.C.L.E.」)は前作「マン・オブ・スティール」から続投、バットマンはベン・アフレック(「デアデビル」)が演じる。

宿敵レックス・ルーサー:ジェシー・アイゼンバーグ(「ゾンビランド」「グランド・イリュージョン」「エージェントウルトラ」)が見事なクレイジーキャラで色々と頑張っていて、バトルそのものは非常にかっこいい。

ただ…オマケ映像に他のヒーローがチラ見えしたり、伏線が多々仕掛けてあるが(本作タイトル通り「ジャスティスリーグ」への布石としては納得いくものの っ「資料室」へGO!)、その存在を知らない多数の一般観客は置いてきぼりを食らったようなので賛否が分かれている。

「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…どうにも「アベンジャーズ」(っ「資料室」へGO!)と比較される事は避けられないだろうが、上手く繋げて行って欲しいとは思う。