歴女の知人に薦められて
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の域を出ていなかった···
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一気読み➰😃
今頃になって日本の中世史がちょっとわかりかけてきてる😆😆😆
「鎌倉殿の13人」のおかげだ😊
鎌倉殿がもたらしたメリットとしてもうひとつ😁😁😁
2階の家族と共通の話題が生まれた
😃✌️
多分、ほぼ、初めて🔰
😂😂😂
「永井路子の北条政子、めっちゃ面白かった‼️」と2階の家族に報告
すかさずこんな返事が
「それ、草燃えるの原作でしょ」
そういうWikipedia的なことが脳にぎっしり詰まってる2階の家族
本そのものは読んでないと推測される
ちょっと話がそれますが
高校の「現代文」が「論理国語」と「文学国語」に分かれると、受験のために「論理国語」を履修する学校が増えて文学に親しむ機会が失われ、結果、他者の思いを想像できない人間が多くなる~なんていう論評を新聞で読んだけど
2階の家族=論理国語
⬆️
こんな感じ
(あくまでも個人の感想であり、単なるイメージです)😁
今の段落を記述するに当たり
念のため
こんなサイトの記事を読んだ
私の時代は「現代国語」
げんこくって言ってたな😄
脱線したけど本題は「北条政子」📕📖
ここでちょっと笑った😆
最後の三行😁
⬇️
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「そ」で切れてるけど続く文言は
「その域を出ていなかった」
弓矢の腕前だってさして良くないような夫の頼朝が、あの平家を倒すなんて😲と政子は思ったらしい
スルーしないで最後の三行、特に後半、読んでみてね😁
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の域を出ていなかった···
棚を吊るっていう例えが古き良き昭和だ😊
(でも昭和ヒトケタの実家の家族が棚を吊るところは見たことがないっていうか、棚って吊るものなんだね🎵)
図書館で借りてきたのは文春文庫新装版で2021年1月初版なので、巻末の解説でも「鎌倉殿の13人」に触れている
解説執筆者(書評家、大矢博子さん)が1979年大河「草燃える」を見たのは、源頼家役で郷ひろみが出演していたからで、そのおかげでこの「北条政子」という本に出会ったとのことだ
今年の「鎌倉殿」をきっかけに、多くの人がこの本に出会って欲しいと結ばれていた
はい、私は出会いましたが
私って·····
論理国語、文学国語、どちらにもなんだかあまり親しんでないような⁉️😆つまるところ、あまり勉学に親しんでない
そこへいくと2階の家族は
王道の大学受験を乗り越え
少なくとも
頭の中は論理国語
もっと言うと頭の中で物事がきっちりデジタル処理されてるイメージ(個人の感想です)😁
鎌倉殿が終わったら、共通の話題がなくなるのであろう😅
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