震災の日に

みなとみらい小ホール

ピアニスト福間洸太郎さん

現代作曲家シリーズ　

プログラム１曲目

「海辺の祈り」(作曲近藤浩平さん)

　

せめて、共に祈れるものなら祈りたいと思って聴き入った

前半が日本人の現代作品、後半はヨーロッパの作品

洸太郎さんというお名前に因み、水面に輝く光をフィーチャーした選曲

本年の委嘱作品「ゆく河の流れは絶えず」(作曲茂木宏文さん)は、ピアノとティンパニのコラボ

面白かった

日本の伝統芸能を見ているようで、音楽なんだけど、次の場面展開にひきこまれる感じ

田中カレンさん作曲の２曲もすごく綺麗で楽譜欲しくなった　

後半１曲目はウクライナの作曲家さん

水面に煌めく光なので、どの曲もトレモロばっかり、途中のトークでは🎤「腕が·······😱」

アンコールは

「月の光」

「ピアノ編曲版の白鳥」

「海辺の祈り」を聴けて良かった