100歳超えても毎日大爆笑だがね!

人生100年時代 健康寿命を伸ばすための健康塾を主催してます。
健康寿命を伸ばすのにイイコト書きます。

毎日のウォーキングの勧め❗️

2020-05-03 10:30:00 | 日記
こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです❗️

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。

みなさんご存知のように
歩くことは健康にいいですね。

老化により足がおとろえては残りの人生楽しくありません。

そこで足腰の老化を少しでも予防するために毎日長い距離を歩いたり、階段を意識して使うなど 人はさまざまな努力をします。

歩くことのメリットは

・日頃の運動不足解消
・うつ病予防
・ガン予防(大腸ガン、肺ガン、乳ガン、子宮内膜ガン)
・動脈硬化予防
・骨粗鬆症予防
・高血圧予防
・糖尿病予防
・脂質異常症予防
・肥満解消
・生活習慣病予防(心疾患、脳血管疾患)
・認知症予防

これまでの研究結果から
健康を維持・増進するためには
1日平均8,000歩以上歩けば理想的と実証されています。
さらにただ歩くだけでなく、早歩きなど中強度の活動時間が20分以上含まれていることで、
よりさまざまな病気に対する予防効果が期待できます。

ウォーキング初心者の方はいきなり8,000歩からでは厳しいので、2,000歩ぐらいから始めて徐々に歩数を増やすなど体力に合わせて、毎日少しずつでも習慣にしましょうね。

因みに成人で8,000歩ですと距離にして約5.7Km、
時間にして約70分ですが、20分ぐらい早歩きを含むとちょうど60分ぐらいです。

背筋をまっすぐ伸ばし、しっかり前を見て歩きましょう。
下を見て猫背歩きは危険です。
歩幅はいつもより少し大きめにとりましょう。
ウォーキングシューズは足に合った安定したものを選びましょう。
歩き始める前に必ず準備体操やストレッチをして、体をあたため、痛いところなどないか確認してから歩きましょう。
止まる前もいきなり止まらず、少しずつペースを落として終了しましょう。
早朝に歩き始める場合は、コップ一杯の水を飲んでから歩き始めましょう。
途中でも水分補給はこまめにしましょう。

天候の悪い日や寒い日、暑い日などは無理やり歩かないでくださいね。
ケガをしたり熱中症になったらせっかくの健康維持のウォーキングの意味がなくなりますからね。

体調不良のある時は無理して歩くのはやめましょう。

持病のある方は事前に主治医に相談してから歩きましょう。

無理のないウォーキング習慣で健康寿命を伸ばしましょうね‼︎

次回は血管の話です。