こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😋
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます!
巻き爪などの足の爪の疾患に悩んでいる人の多くは、足の裏のアーチの崩れによって不自然な負荷がかかっていることが原因のひとつと考えられます。
痛みをともなわない軽度の足の爪のトラブルは、特別なケアをしなくても、
以前のブログで紹介した
を行うことで解消できる可能性があるかもしれません。
しかし、症状が重度になると、巻いた爪が肉に刺さる陥入爪(かんにゅうそう)と呼ばれる症状を起こし、炎症を起こしてしまうこともあります。
その場合は、早めに医師の診断を仰ぐようにしてください。
爪がのびる速さはひとそれぞれですが、爪切りの際にはぜひ、足の状態をよくチェックしてみることをおすすめします。
巻き爪による炎症や水虫はもちろん、小さな傷でも油断は禁物です。
なぜなら、足の指先は傷が治りにくい部位だからです。
心臓からもっとも離れた位置にある足は、どうしても血流が悪くなるうえ、常に靴の中でこすれているため、傷が治りにくい傾向があります。
ささいな切り傷ひとつでも、雑菌が入って化膿することがないとは言えません。
普段は靴や靴下に覆われている足は、細かな異変を見逃しがちなところです。
足の爪切りの際には、足全体をしっかり観察して、トラブルの早期発見に努めましょう。
次回は足のメンテ術タコやウオノメです
この記事は役に立ちましたか?
[はい] [いいえ]
※お知らせです😋
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「わははうふふ会」という
元気な方々向けの健康塾を主催しています。
みなさんと毎回大爆笑しながら楽しくやっています。
場所は愛知県春日井市です。
近隣にお住まいで、
見学/体験(無料)ご希望の方は
下記までご連絡下さい。
Tel 090-1417-2646
カワちゃんまで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます