こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😋
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます!
足の巻き爪や陥入爪(かんにゅうそう)などの
足の爪のトラブル
に悩む潜在患者数は、
1000万人におよぶといわれています。
実際に、高齢者施設の96.5%が足の爪に何らかの異常を抱えているとのデータもあり、爪のケアは非常に重要であると言えます。
しかし、足の爪の正しい切り方を知っている人は、意外と少ないのではないでしょうか。
手の爪と足の爪では、指に対する体重のかかり方が異なるため、爪の整え方も変わります。
手の場合は、指先の形にそってラウンド状に爪を整え、
深爪さえしなければそれで問題ありません。
ところが足の指は、体重がかかるたびに肉が地面から押されて、前方や左右に盛り上がります。その際、爪を短く
切りすぎていると、歩くたびにせり出た肉に爪が刺さり、ひどい場合は炎症を起こしてしまうこともあります。
雪のゲレンデを思い浮かべてください、
長靴(短い爪)で歩くと、足はすっぽりと雪に沈んでしまいます。
しかし、スキー板(長い爪)を着用していると、足は雪に沈むことはありません。
足の爪も同じことで、短く切ればその分、肉に埋まって刺さりやすくなってしまいます。
次回は足の"爪"について②です
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