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図書館に行って、アンリ・ベルクソンの「時間と自由」を借りた。
図書館には、別件で行ったのだけれど、「時間と自由」を検索機で探し、なのに置いてあるはずの棚になくて、職員さんにもだいぶ探してもらって、やっと違う階の棚に出張?迷い本?していたのを見つけたときは、嬉しかったな。
借りる気になったのは、このブログを書き始めて、タイトルを時間と存在と自由にしたからに違いない。
当時卒論の資料にしたのは、ハードカバー。
図書館にあったのは、新書サイズ。
開いてみると、懐かしい。そして難しい。
あの頃、一生懸命だったなあ。
こうして、「時間と自由」を図書館でわざわざ借りて、
再び手に取る日が来るなんて、論文書くのに悪戦苦闘していた学生の頃は、思いもしなかったなあ。
「🎵想い出は人を切なくさせる
それはあなただけじゃない🎵」
…aikoさんの「戻れない明日」に戻っちゃった❗