19才のときに発症した花粉症
硬式テニス部の公式戦中に
特にクレーコートで
山の中腹にあるコートだったため
眼がショボショボして黄色いボールが見えづらく
鼻水を我慢しつつ
一生懸命に追いかけていた
大学生の頃。
ティッシュペーパーはその頃からずっと私の友達とも言える、欠かせない存在でした。
大学近くのオートテニス場とか
別のコートの壁打ちとか
とにかく
私は
この硬式テニスに
青春を賭ける
くらいの打ちこみようで
練習が大好きな部員でした。
アルバイトの範囲内と仕送りの範囲内で
中四国地方を遠征して思ったこと
それは
個人競技でも
チームメイトは大事だということです
先輩が丁寧に親切に教えて下さって
ラリーに付き合ってくださったから
楽しかった
同級生が声をかけてくれて
「こりゅう、コート行こうぜー」
「オートテニス行かんが?僕行くで」
「こりゅう、もうちょっと早く準備しようよ。雨が降りそうだよ」
「そろそろ日が暮れてボールが見えにくくなったけん、今日はあと1球でラストにしよっか」
などと誘ってくれて
嬉しくて笑ってた
後輩が
「先輩、女性のボールとは思えないくらいパワフルなバックハンド打ちますね」
「サーブ練習の時に、リターンにはいらせてもらってもいいですか」
「トップ打ちっていう打ち方があって、こういう風に叩いて打つんですよ」
などと、かわいらしく
慕ってくれたりして
幸せだった
今は、🎾は数年前の『KIMIKO DATEモデル』に新調までして準備して、再開の機会を伺い
また
ある尊敬する同性の先輩、YNさんとの、2人以上ラリーを、○○年前から楽しみに待っているところです(*^o^)/\(^-^*)
良い加減、行きましょうよ🎵○○○さん
私よりも頑張りやさんの、可愛らしい先輩です。