高校時代以降で、好きな小説家と、手元に置いた本について
新井素子先生
新刊で購入して読んだ小説
「ひとめあなたに・・・」地球に隕石が衝突する一週間後くらいまでの、主人公の女性のロードムービー
「おしまいの日」←ハードカバーで当時購入。最近文庫本を中古で手に入れました。
夫婦の、仕事と家庭の物語
「あなたにここにいてほしい」←親友との絆の物語
「HAPPY BIRTHDAY」←最後に買ったハードカバー
今なら、電子書籍という方法もありますね…個人的には、
紙だと、書き込めるし、全体像を把握しやすいから、やっぱり先に紙で読むことを前提に購入を検討します
中古でも、作品が読めればいいですね。
筒井康隆先生
大学1年生の時に買ったショートショート「にぎやかな未来」
衝撃的な短編がいくつか。
“鮮やか”ですね…
自分の本名がタイトルのひとつになっているのに、驚いた記憶あり。
山本文緒先生
前職の頃、本屋さんで見つけては買って、お風呂でよく読んでいました。
近年、ご逝去されたとのニュースに、ショックを受けました。
よしもとばなな(吉本ばなな)先生
「アムリタ」
が一番好きですが、
「N.P」
「白河夜船」も良かったです。
当時、背伸びしてハードカバーで買った
「不倫と南米」
は、ちょっとしんどかったです。赤と黒と人物が印象的な装丁でした。
次、買って読みたい本
「アンリ・ベルクソン 思考と動き」
原章二訳
平凡社刊
読みたい理由
読者レビューで、絶賛されているため。