10n3のブログ

オフロードバギーラジコンとその他諸々

TT-02BをTT-02に換装

2020-06-26 21:54:10 | ラジコン
こんばんわ。


今日はあまり写真は無しで文章ばかりです。
TT-02BをTT-02に換装するために購入した
パーツについて書き残していきたいと思います。

 1. Aパーツ 51527 1個(1袋に2個同じパーツが入ってます)
 2. Bパーツ 51528 1個(1袋に2個同じパーツが入ってます)
 3. Cパーツ 51529 2個
 4. Pパーツ 51005 1個
 5. ウレタンバンパー 16275067 1個
 6. スクエア製 1050ベアリング 10個分
 7. ボディ(アウディクワトロ) 1615 1個
 8. 接着済みラジアルタイヤ 47302 1個(4本入り)
 ※サスアーム固定用のネジ類は手持ちを流用しました。

 ダンパーはバギーのフロント用が余っていたので
無理やり使用しました。そうすると上のパーツで
とりあえず形になります。しかしアップライトの
ベアリングサイズがTT-02Bと違うのはなぜなんでしょうか?
これは想定外でした。
 合計金額は、、、10986円(すべて定価で算出)
まるごと買うのと差が無い。。。と、思ったのですが
走らせてみると、あれ?遅い気がする、、、ラジコン
自体久々だからこんなもんかな?でも遅い気がする。
 確認しましたが、私のTT-02Bはもともとピニオンが18T
でしたが、TT-02はノーマルだと22Tみたいで、この時点
バギーよりもタイヤ直径も小さいため遅いのは当たり前
でした。気づいて早速ショップに向かいノーマルスパー
ギヤ上限の25Tを買おうとするも売り切れ、結局23Tを
購入することになりました。。。
 これでようやく車高が高いノーマルよりもちょっとだけ
ギヤ比が高いTT-02完成です。

 結論、、、最初から一式のキット購入した方が良い!!
パーツ買う前に見積もりすれば良かったです。。。

それではまた。

TT-02BをTT-02に換装

2020-06-15 21:37:05 | ラジコン
こんばんわ。
オフロードバギーラジコンのブログなのに、
バギーから離れていくようなタイトルに、、、
でもバギーからの換装方法だしいざとなったら
戻せるしOKですよね?
と、自分に同意を求めながらやってしまいました。

経緯。。。
 わかりきっていた事ではありますが、
バギーでそのままサーキットを走って
壁等にクラッシュすると、サスアーム等に
モロにダメージが入ります。そもそも私の腕も悪い。
 そういうものだ、覚悟の上、と思っていましたが
如何せん私の環境では舗装路で自由に出来る所の方が
身近で、ついつい舗装路に行ってしまいます。
そして、先日のオリジナルシャーシのクラッシュ。。。
 そうしたら「ツーリングってやっぱ丈夫なのか?」
という興味が湧いてきました。
だがしかし、もう一台購入するのは場所も無いし
家族の冷たい目線がさらにマイナス温度へ下ること
待ったなしなのでどうしたものかと考えていたら
しばらく放置したままのプラズマエッヂ、TT-02Bが
あるので、もしかして新品買うより安く組めるのでは?
と思い立ってやってみました。

 ちなみにボディはアウディクアトロです。ランチアと
悩みましたが、ランチアは使用している人たくさんなので
捻れた私はアウディにしました。やっぱりオフロードとか
ラリーが好きなので、ラリー系ボディは外せませんでした。
 
 箱から出すとなんかハチロクにも見えますね。
私だけでしょうか?

で、見出し画像がボディの完成状態ですが、
手持ちのスプレー缶使ったので、本来の
ホワイトではなく、水色です。
なんやかんやでボディだけで1週間かかりました。
 何気にRCのポリカボディを最初から製作するのは
初めてな事に気づきました。
プラズマエッヂは組み立て済みでしたし、
ホリデーバギーやグラスホッパーはプラボディでしたので。。。
今回はとにかくシール貼りが一番大変でした。
全部自分で切り出すんですね。疲れました。

次回はボディ以外の購入したパーツを紹介します。

それではまた。

RCシャーシ~実は完成して。。。~

2020-06-11 22:58:53 | ラジコン
本日2投目。
こんばんは。

休んでましたが、ちょっとずつ組み立てしてました。
、、、完成してました。


アンプと受信機は100均で買った小さいタッパーのような物を加工していれました。
そこにアルミパイプを加工して、アンプのヒートシンクの間に通しました。
これでアンプの押さえを行った上でタッパー内でも、アルミパイプを介して
少しでも放熱をしようという考えです。2本出しマフラーのつもりです。
まぁ、380のスポチュンなので、そこまで冷却必要な状況になるかは???ですが。
完全な自己満足です。


そして、砂浜と公園を走行した後に
こうなっちゃいました。。。


 縁石にヒットさせてしまい、一撃でフロントサスホルダーはバラバラです。
ナイロン製なので、このように割れる事は想定外でした。
一般的にナイロン、正式材料名はポリアミドは靭性があるので、
パキッと折れずに、グニャッと曲がったり、千切れるものなのですが、
やはり3Dプリンタのナイロンは成形材料のナイロンとは違うという事
なのでしょうね。おそらく。

 走行した感じは、想定した通りの長ストロークにより本物の
バハバギーのようにカーブのロール量は半端無かったです。
ただ、あまり急にハンドルをきるとすぐ横転でした。
 砂浜ではあまり思ったような走りはできませんでした。
やはりグラホのギアボックスが砂に埋まって動けなくなる
状況が多かったです。

 ゆくゆくは修理するつもりですが、今度は下記を盛り込みたいと
考えています。
  ①破損した箇所修理
  ②ギヤボックスを4独化
  ③フロントタイヤ付近の最低地上高のUP

 ですが、、、次回からは気分転換にこれをやります。
というかすでにやってます。


それではまた。

組立開始 RCシャーシ編~その17~

2019-09-16 23:41:20 | ラジコン
こんばんは。
しばらくぶりの更新ですが、
実は次なる物にすでに取り掛かっており、
ちょっと放置プレイでした。

 私は家で使うおおよその簡単な家具は
大体自作しておりまして、最近は自宅で
3DCADも使うようになったので、3DCADで
設計してから作ったりしています。
 それらはいずれブログにも紹介しければと
思います。

で、

購入していたプラパイプですが、、、

切断完了しました。

やはりパイプカッターを使うと
一発で寸法通りに加工できますので、
楽ですね。

そしてこれらを3Dプリンタで製作した
部品と接着します。
ただ、プラパイプがPPで3Dプリンタは
ナイロンですので一般的なプラモ用では
接着しません。

という事でこれを使いました。

果たしてうまくいくか、、、



思い切って接着開始。はみ出した接着剤は
乾燥してから除去する予定です。

パーツはパイプの中に差し込む構造に
してあり、若干勘合するような寸法設定に
してありました。
プラパイプの内径がφ4(袋に書いてある寸法)
パーツの突起部はφ4.2(3DCAD上での寸法)
です。

一気にここまで接着しました。組み立てが
出来ないような所は無く、スムーズにできました。


あとは硬化前の接着剤がベタベタとあちこちについてひどいので
この状態でしばらく硬化させる事にしました。
次回は合体させます。

それではまた。

届きました RCシャーシ編~その16~

2019-09-01 22:44:27 | ラジコン
こんばんは。


 DMMさんから3Dプリンタ製作依頼していた
パーツが届きました。
今までで一番多い部品点数だったので
果たして何週間かかるのか?と思って
いたのですが、約1周間程度で届きました。
仕上がりも良さそうです。

 早速組立、、、といきたい所ですが、


 これを設定した長さに切断しなければ
なりません。
プラパイプの材質はスチロール樹脂(PS)
なのでそこまで硬い物ではないので、
カッター等で一周切り込みを入れて
あげればポキっときれいに折れます。
ですが、長さを1mm単位で調整となると
切断面を整えたり、微調整をすると
地味に手間です。

 そこでパイプカッタを購入しました。
1000円以下でしたので効率優先で。


 これを使うと切断面がきれいなので、
いきなり任意の長さを狙って切断しても
問題ありません。
 しばらくはこれを使ってプラパイプ切断作業です。

それではまた。