南天は、『難を転ずる』と言われていますね。 庭の南天、少々、大きくなりすぎたので剪定しました。 |
隣家の了解を得て、向こうからも剪定、生け垣っぽい感じにまとめてます。 だんにゃさん、偉いぞ(笑) |
枝と葉っぱで、45リットルの袋に4つ分。けっこう切りました。 今年は寒い日が早かったせいか、上の方の実は、もう小鳥が食べちゃったのか 雪で落ちてしまったのか、ほとんど、なくなってました。 少し残った実は、小鳥さんたちに置いておきます。 |
南天の赤い実と、黄色っぽいのは、枝にからまっていた、ヘクソカズラの実。
実がなくなった古い枝は、小さなマッチ棒の木みたい。かわいい。
捨てるのが忍びないほど、きれいな葉っぱだったので、ごくごく一部を花器に挿した。 ただ、挿しただけなので、假屋崎省吾先生には、『才能なし』と査定されそうですが… |
左右シンメトリー 自然の造形は美しいなあ
色づいた葉っぱも きれい
きりっとした輪郭線が、北欧テイストですね
家の境界線に根付いてしまったときは、勝手に切れなくて
そのままにしたら、フェンスが壊れてしまいました。
でも実は赤くてかわいいですよね。
ヘクソカズラ・・・なんだか可哀そうな名前ね(笑)
最後の写真、絵みたいです。
虫もほとんどつかず、強いのですが、大きくなるから、手入れもマメにしないと、困りますよね。
フェンス壊れるほどの破壊力、すごいですね。
実も葉もきれいだから、料理なんかの飾りにも使われますが、よし悪し?
ヘクソカズラ、本当、かわいそう。花も実も、可愛いのにね。