息子がちいさい頃、とてもお世話になった方の家が 空き家になっていました。 施設に入られたと 風の便りに聞きました。 ついこの間まで、挨拶を交わしていた記憶があるのに。 突然ワープしたのかと思うほど まばたきしているスピードで 時がたってしまいました。 2020年、立春。 あの方の家の生け垣 今 次々 椿の花が咲いています。 |
最新の画像[もっと見る]
- 庭やまみち部のコルチカムとタマスダレ 2週間前
- ブログ20周年 2ヶ月前
- ブログ20周年 2ヶ月前
- ブログ20周年 2ヶ月前
- ブログ20周年 2ヶ月前
- 木の耳と書いてキクラゲ 2ヶ月前
- 木の耳と書いてキクラゲ 2ヶ月前
- 草刈りのご褒美 3ヶ月前
- 草刈りのご褒美 3ヶ月前
- 渋沢栄一と北里柴三郎がやってきた 3ヶ月前
転んで骨折して以来施設に行って帰ることがありません
お花の好きな方だったので、季節の花がいつも咲いていました
今でも主はいなくても、お花が咲いています、見せてあげたら喜ぶのになと思います。
寂しいですよね。
うちの近所でも3軒、空き家になり
そのうち家が壊されて庭の花木や花々、
全て無くなって 建売住宅が建ち
売られてしまいます。
皆さん 親元を離れて住むと
もう戻って来ないんです。
親と同居って ほとんどありません。
親が亡くなると その土地は売られてしまいます。
ほんと 寂しいです・・・
植物が好きな方だと、四季折々、花が咲いて・・・本当にいない主に見せてあげたくなりますよね。
年取って手入れが大変だからと、みんな木を切っちゃった方もいますし、
そこら辺の考え方の割り切りもこれからは必要なのかも。
でもやっぱり、わりきれな~~い!!
子どもたちが成長して出て行ってしまうと、戻ってこない場合が多いですよね。
うちのとなりも、新築の家が建ち、若い人たちが引っ越してきました。
先日は子どもたちの元気な豆まきの声がして、こうして世代交代してゆくのかなって思いました。
子どもの声がうるさいという人も最近はいるようですが、地味な住宅街には、子どもの声は明るくなっていいですね。