100歳で詩集を出した柴田トヨさんの詩
「貯金」 柴田トヨ 私ね 人から やさしさを貰ったら 心に貯金をしておくの さびしくなった時は それを引き出して 元気になる あなたも 今から 積んでおきなさい 年金より いいわよ |
椿の生け垣 - にゃんころりんのすっとんとん
子育ての頃、とてもお世話になった奥様のおうちが、3年前に空き家になり、 この冬に、ついに売りに出されて更地になってしまいました。 空き家となっても、家の前を通るたび、赤いツバキの生け垣が楽しませてくれたけど 重機が入って、あっというまに、何もかもなくなってしまいました。 出会うたびに、幼かった息子をかわいがってくださり、やさしい言葉をかけてくれた。 たくさんの思い出がよみがえってきて、寂しくて悲しくて、たまらなかったのです。 そんなとき不意にこの柴田トヨさんの詩「貯金」を思い出しました。 「そうか、おうちはなくなっても、 あの方からいただいたやさしさは、 私の心にずっと残っているんだな」 ようやく、気持ちの切りかえがつきました。 100歳の人生の経験値は、やはりすごいですね。 |
ふくらめじろ?
この季節、ただ大雑把に残りご飯を、置いておくだけですが 毎日やってくる小鳥たちからも、かわいい癒やしをもらっています。 |
詩を書いたトヨさんも、天国にお引っ越ししてしまいましたが、素敵な言葉をたくさん残してくださって。
お人柄も、ご長寿もあやかりたいですね。
歩けなくても、早く足を動かせば移動できるって、たくましいですね。
猫ちゃんに見習いたいなあ。
歩けなくても走るから大丈夫なんて、かっこいいです。
寂しいことですね。
でも良い方に出会ったことは私の宝です、私もそんな風に思われるように努力したですね。
https://sustena.exblog.jp/32882821/
歩けないけど走れるという猫のすごさ。
椿の生け垣のおうちは、少し離れたご近所だったんですけど、これからまた新築の家が建つのでしょう。
仕方ないですが、こうして町も少しずつ変化していくのでしょうね。
私も、自分のことは、やっぱり深く考えないようにしています。考えても仕方ないですものね。
そうそう、今日、お芋買いました。
お芋が美味しい季節。焼こうか、ふかそうか、思案中です。
野鳥もお芋食べるかなあ?
私の方こそ、ハートさんの温かいコメントに励まされています。
おっしゃるとおり、私たちは一人ではいきられない、
けど助けてくれるのは人間だけじゃなく、動物や植物や、自然からも、
また、言葉や思い出からも力をもらっているのかもしれませんね。
このところの寒さで、メジロさんも丸くなっています。
丸い姿も可愛いですよね。
全て無くなり更地になってしまいましたか。
寂しいですよね~。
老人が多いのでうちの町内も同じです・・・
いずれ私のところも将来は 誰も住まなくなれば
売られてしまうのかもです。
まぁ 先のことはあまり考えないようにしています。
うちの庭では大寒波の前に来てくれたメジロちゃんは スリムでしたが
今日 久しぶりにやってきたメジロちゃんは
以前のメジロちゃんよりふっくらしています。
痩せているより ふっくらとしているほうが可愛く見えちゃいますね。
やさしい の言葉や思いに触れると心穏やかに目じりが下がります。
思い返せば沢山のやさしさと 思いやりに助けられ救われてきました。
人様からも自然からも生き物達からも いっぱい頂いて今も自分は生きていられているんです。
今も未来も大切だけれど 昔の事過去もとても大切なのですよね。
時々 こころガサガサになり心見失う時もあるけれど
自分にも周りにも やさしき心持ちで在りたい。
にゃんころりんさんから たくさんのやさしさを私は頂いています。
いつも私の気持ちを汲んで下さりフォローして下さるので 私は笑顔で元気になれます。
やさしい言葉とやさしい笑顔の交流って良いですね😊
メジロさん 横顔も丸い体も可愛い。ホント癒されますね😊😊