おはようございます。
昨日、8月6日は広島の原爆の日でした。
私は息子と二人で8時からテレビの前で祈念式典を見て、
8時15分には鐘の音と共に黙祷させていただきました。
息子も目をとじて口をキュッと結んで、
テレビに向かって1分間、黙祷していました。
お亡くなりになった方々のご冥福と、
ずっと平和が続きますようにと。
私も息子も静かに、でも、精一杯に祈りました。
広島に行き、平和公園や原爆資料館、爆心地や原爆ドームにも行った息子は、
テレビの向こう側で燃えている平和の火を見つめ、
こども代表の「平和への誓い」に
熱心に耳をかたむけていました。
明後日9日は長崎の原爆の日です。
また息子と色々お話ししなくては。
唯一の被爆国である日本。
原爆の惨さ酷さを、忘れては いけないのだと思います。
核兵器の恐ろしさを、戦争の悲惨さを、
これからもずっと伝え続けていかなければ。
毎年、8月6日から15日の終戦の日までは、
いつもにも増して「反戦!」を我が子に伝える私になります。
子どもたち、特に社会人と高校生の娘たちは こんな母親をどう思っているのかな?、とか、
夫も正直なところ、「反戦!反戦!」と言っている妻(=私) をどう思っているのだろうか?、と思ったりもしますが(笑)。
平和を、皆さんの幸せを、祈っています。
読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m