乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

第2回『がんでも笑顔で生きる会(仮)』の開催について

2015-09-27 17:17:27 | 日記
皆さん、お知らせ遅くなって すみません。
第2回『がんでも笑顔で生きる会(仮)』のお知らせ詳細版です。


日時  平成27年10月4日(日) 午後1時~4時
    *遅刻や早退も可能です。

場所  調布市市民プラザ「あくろす」 第1研修室
    〔京王線国領駅すぐ前の、西友の入っているビルの3階です。〕
    http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html

費用  今回は無料です。
   (今回まではお試しな感じなので。
    3回4回と今後も続けられたら、次回からは
    200円の会費にしようと画策中です。)


この患者会にご参加いただける方は…。

子育て中でも、そうでなくても。
働いていても、そうでなくても。
私の、このブログを見つけてくださって、私と繋がってくださったがん患者の皆さん(女性)です。

お子さん連れも可です。
(但し、今回は保育設備も保険もありません。ご了承の上でのご参加お願い致します。)

原則、事前予約は不要です。当日の午後1時に直接会場にご来場くださいませ。
あ、お子さん連れの方は事前にコメントでお知らせいただけると助かります。

で、当日は、まずは“言いっぱなし・聞きっぱなし”の方法で進めてみたいと思っています。
参加者が うんと少なかったら茶話会に(笑)。

今回も私の独断で日時を設定させていただきました。
すみません。
余裕の無い のぴりぃをお許しくださいませ。

今後、2~3ヶ月ごとくらいで、3回・4回…と続けていければと企み中です。

できれば、この会を続けていく中で、参加していただける方のご都合などもお訊きして日時を調整して開催する回も設定していきたいと考えております。

今回だけではなく集まれる機会は続けて設けていく予定です。

なので、日程的なご都合だけでなく、天候などの条件的にも、体調や諸々の事情も含めて、決してご無理は なさいませんよう宜しくお願い申し上げます。

体調第一。家族大切。無理は禁物。くれぐれも、ご自愛くださいませ。
のぴりぃより、心からのお願いでございます。

遠方の仲間にも会いに行きたいのぴりぃです。
皆さんとの繋がりを大切にして生きたいです。

不安定な天候が続きます。皆さん、お体大切にお過ごしくださいませ。

読んでいただき、ありがとうございます。

追伸:おかげさまで昨日は雨も上がり、運動会でチビの勇姿を観ることができました。
   応援してくださった皆さん、ありがとうございました!




仕事に復帰と運動会。

2015-09-25 23:19:07 | 日記
今日の東京は一日ずっと雨でした。
私は昨日から仕事に復帰させていただきました。

シルバーウィークも含めて3週間弱お休みしていたので、昨日と今日の たった2日出勤しただけなのに、とても疲れました。

体力が・・・。

そして明日はチビの保育園の運動会!
早起きしてお弁当を作らねば!!

最近、30代の女性アナウンサーさんや50代の女優さんが、がんでお亡くなりになったり。いつも元気な鬼嫁さんが乳がんの手術をなさったり。

気を抜くと、ふと落ち込んでしまいそうなニュースが多いですが、お弁当作らなきゃだし場所取りしなきゃだしビデオ撮らなきゃだし。
のぴりぃ、まだまだ、くたばるわけにはいかないみたいです(笑)。

それにしても、明日の天気は大丈夫なのかな?

読んでいただき、ありがとうございます!


緊急告知!です。第2回『がんでも笑顔で生きる会( 仮)』について。

2015-09-22 18:26:06 | 患者会
お待たせ致しました。
『がんでも笑顔で生きる会(仮)』第2回の開催のお知らせです。

急で申し訳ございません。
10月4日(日)の午後1時から、東京都調布市の市民センター「あくろす」の研修室1で、第2回『がんでも笑顔で生きる会(仮)』を開催します。

今回は京王線の国領駅すぐ目の前のコクティというビルの3階です。1階に西友(スーパー・24時間営業)が有り、大きめの駐車場があるビルです。

近日中に会場「あくろす」のURLと第2回『がんでも笑顔で生きる会(仮)』の詳細を改めてお知らせします。

まずは日時のお知らせまで。

会場の都合等で急な開催となってしまい、すみません。

暑かった夏の疲れが出てくる季節の変わり目なこの時期、皆さん、お身体くれぐれも大切になさってくださいませ。

読んでいただき、ありがとうございます。

少し凹んでグルグル、です。

2015-09-21 16:07:11 | 日記
世の中、シルバーウィークですね。今年はカレンダー通りなら5連休。
東京は先週末から秋晴れの日が続いています。
皆さん、どんなシルバーウィークをお過ごしですか?

連休中、私は少し気持ちが凹んでおります。
何故だか、理由は定かでは ありません。

過日の豪雨水害被害に遭われた方々の大変さを思い、何も出来ない何もチカラになれない自分が情けなかったり。

安保関連法案が多くの国民の意に反するような形で可決されてしまったことに一人で憤ってみたり。

未来ある若者や子ども達を戦争に巻き込みたくない!と思っていても、国会議事堂前のデモ等に参加する体力も気力も無く何も しないでいる自分を自分で責めてみたり。

体調が悪いからか、家族ともギスギスしてしまってる感じ。

考えすぎなのかなぁ?
私の中で罪悪感が積もっていきます。

乳がんになって、多発性骨転移して。
凹んだ気持ちの時は、自分が何も出来ない動けない自分になってしまった気がしてしまいます。

この世に起きる事柄に偶然は無く、全ては必然のはず。
だとしたら、今の私の状態には、どんな必然性があるというんだろう?

この世に起きる事柄に、無駄なことなど1つも無いはず。
ならば、私が進行がん患者になったのには、どんな意味があるというのだろう?

ブラスにポジティブに考えようと思っても、凹んだ気持ちの時はグルグル考えちゃいます。

私自身が変わらなきゃ いけない。
もう20年以上前からずっと、そう思って生きてきた気がします。
もしかしたら、そう考えて頑張ろうと思うことに、もう、疲れ果てちゃったのかもしれない?!

神様か仏様か観音様か どなたか分からないけれど、「もう無理しなくて良いよ。今の自分のままで生きないと、がんが悪化しちゃうよ。無理ばかりしないで自由に生きてみなさい」って言ってくれてるのかな?…なんて自分に都合良く考えてみたり(笑)。

凹んでグルグルして、グルグルしてまた凹んで。

元気で前向きな のぴりぃが復活するための、今は充電期間なのかなぁ。

秋は運動会などの行事が目白押し。チビの保育園の運動会までには、笑顔を取り戻せたら良いなぁと思っている のぴりぃです。

これって、鬱(うつ)かも(苦笑)。

季節の変わり目、皆さんも心身ともにご自愛くださいませ。

まとまり無くてすみません。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。

麻薬系オピオイド鎮痛剤を減量しました。

2015-09-21 03:03:39 | 日記
お久しぶりになってしまいました。

コメントくださっていた皆さん、リコメ遅くなりすみませんでした。

9月初旬から麻薬系オピオイド鎮痛剤の切り替えと減量に取り組んでいる のぴりぃです。

減量開始から1週間以上経っても、緩和ケア外来担当の先生からの指示通りの方法では退薬症状が毎日出てしまっていました。

フェントステープからオキシコンチンに切り替えたからか、オキシコンチンを12時間毎に服用するのに私のカラダが合わなかったようです。

退薬症状に苦戦し、何も出来ない毎日が続きました。
昼も夜も眠れない日が何日も続いたり、身の置き所の無い体調不良に苦しんだり…。

退薬症状を軽減するには、即効性のある麻薬系オピオイド鎮痛剤のオキノーム少量を追加で飲まねばならず、「麻薬系オピオイド鎮痛剤を減量する筈なのに…」と自分の気持ちが葛藤しました。

緩和ケア外来も外科の主治医の外来も、予約は10月初旬。
まだまだ何週間も先…。

このままではダメだ!と思った私は、減量開始から10日が過ぎた頃、オキシコンチンの服用方法を変えました。

自分独りで色々と調べて、1日分の服薬量は減るけれど退薬症状が出ないオキシコンチン服用の方法を見つけました。

そして、この数日間は退薬症状が出なくなり、やっと落ち着いて一日を過ごせるようになりました。

ご心配おかけしました。
おかげさまで麻薬系オピオイド鎮痛剤の切り替えと減量をすることが出来ました。

退薬症状がツラくて何度も泣いたり不安になったりしましたが、皆さんが応援してくださってるのだからと自分で自分を励ましながら諦めずに取り組んで良かったと今は思います。

ただ、麻薬系の鎮痛剤等の減量は、(その患者さんの体質や薬剤の使用期間と量にもよるかと思いますが、)本来は入院して行うのが安全なんじゃないかと思いました。はい。

今の私は、退薬症状に苦しめられることは無くなりましたが、体力が落ち、常に強い倦怠感に困っています。
こんな状態でシルバーウィーク明けの木曜日からの仕事復帰は正直、少し不安です。
でも、ぼちぼち、やっていこうと思います。

応援、いつもありがとうございます。感謝です。

季節の変わり目、皆さん、どうぞご自愛くださいませ。

読んでいただき、ありがとうございます。