乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

皆既月食、生中継で見ています!

2018-01-31 21:35:10 | 日記
こんばんは。
今日は皆既月食が見られるとのこと。

スーパーブルーブラッドムーン。
よく分からないけれど、なんだか凄いんだろうなぁ~、感が(笑)。

外は寒すぎるので、ネットで生中継されている皆既月食を家の中で見ています(笑)。

ネットで色々なことが出来る、便利な世の中に感謝です♪

皆さんは 皆既月食、ご覧になりましたか?

宇宙って神秘的。
私なんて ちっぽけな存在なんだなぁ、と思います。

ちっぽけな存在なりに、ぼちぼち私らしく生きていこう。
皆既月食を生中継で見ながら、そんなことを考えました(笑)。

読んでいただき、ありがとうございます。

2月の『がんでも笑顔で生きる会』のご案内です。

2018-01-31 08:19:11 | 患者会
おはようございます。
1月も今日で終わりますね。

あら、もう新年明けて1ヶ月経っちゃうんだわ~。と思い、一日一日を大切に過ごさなきゃなぁ、と あらためて思う私なのです(笑)。

さて。
2月の『がんでも笑顔で生きる会』のご案内です。



『がんでも笑顔で生きる会』にご参加いただける方は、

子育て中でも、そうでなくても。
働いていても、そうでなくても。
私の このブログを見つけて読んでいてくださる、がん患者さんで、女性の方です。

お子さん連れも可です。
(但し、今回も保育設備や保険はありません。ご了承の上でのご参加お願い致します。)

※お子さんの相手は、我が家の夫と小学1年生の息子が、させていただく予定です♪



日時 平成30年2月24日(土) 
   午後1時15分~3時15分
   (予約不要。遅刻・早退可能です。)

場所 調布市市民プラザ「あくろす」 研修室1
  〔京王線 国領駅の北側、西友の入っているビルの3階です。〕
   http://www.chofu-across.jp/access.html

参加費 150円(会場代に充当させていただきます。)

☆2月は お部屋が研修室1です。


原則、事前予約は不要です。
当日、会場にお越しくださいませ。

事前のコメントなど無くて、来ていただいて大丈夫です。
もちろん、事前に「行きます!」とコメントいただいていても、当日に欠席しても大丈夫です。

当日は お茶とお菓子を用意してお待ちしています。
(お菓子に加え、糖質が気になる方のためにアタリメ等も用意しています。)


「体調第一」「家族大切」「無理は禁物」をモットーに。
ぼちぼち、と思っています♪
皆さんの笑顔と ご一緒に(^-^)
泣いても、大丈夫です。

寒いですね。
皆さん、お身体大切にお過ごしくださいませ。

今日は私、病院でMRIの検査してから仕事です。そして、さらに仕事の後に温熱療法(笑)。
年度末に向けての慌ただしい時期ですが、無理せず休み休みで いこうと思います♪

読んでいただき、ありがうございます。

我が家の、マイブーム。

2018-01-30 17:53:27 | 日記
こんにちは。
今日は私、仕事&診察・抗がん剤治療の日でした。
予定通りに無事に投与できました。


さて。
最近の我が家の“マイブーム”。
なんと、「熊本県」です。

息子の、くまモン大好き~♪熊本に行きた~い!連れてって~!!とのリクエストは毎日(笑)。

暖かくなったら熊本行こうね、が最近の息子と私の合言葉(笑)。
桜を見に行きたいね、と。

フジバンビ製のドーナツ棒をお取り寄せしたり。←阿蘇ジャージー牛乳ドーナツ棒が我が家のお気に入り♪

さらに、こんなお菓子を買って家族で食べました。
(ネットスーパーで売っていたので買えました!)


頑張れ熊本城!

こんなカードも入っていました!

福迎え餅、美味しかったです♪

息子が歌う『くまもとサプライズ』は、なかなか上手で可愛いです。←親バカですみません(笑)。

熊本が大好きで良かった~♪と今日も歌いながら、熊本に想いを馳せる我が家です。

熊本、応援しています!

読んでいただき、ありがとうございます
m(_ _)m

私の場合の、緩和ケア。

2018-01-30 07:38:24 | 日記
おはようございます。
東京は雲が多めの晴れ。
今日も寒いです。

あまりに長く続く厳しい寒さに、私は骨転移している辺りが痛みます(苦笑)。
そんな時は、私の場合は温かくしておとなしくします(笑)。

私は現在、普段は痛み止めをのんでいませんが、おとなしくしていても痛みが去ってくれないときには、痛み止めの薬をのみます。←頓服。

痛み止めの使い方、私の場合は、緩和ケア外来で担当医の先生と相談しながら決めています。

毎日の暮らしのなかで、どのタイミングで痛み止めを使うか。
痛み止めの量は どのくらいが適切か。

本当に、痛みについては一人一人違うので、“私の場合”を相談して、その時にベストと思われる「痛みの対処法」を緩和ケアの担当医と決めています。

数年前には、緩和ケア担当医の助言を無視してオピオイド鎮痛剤を減薬し、断薬してしまった私ですが、緩和ケアの担当医は許してくれました(笑)。←私には麻薬系の鎮痛剤についての詳細な知識があったので、担当医も 大目に見てくれたのかも(笑)。

がんを治療していくなかで生じてくる、痛みなどのツラく苦しい状態を緩和すること、できます。
それが『緩和ケア』。

がんの患者さんが緩和ケアを受けられる機会をもっともっと増やしたい。

そんなふうに思う私です。

ちなみに緩和ケアには、スピリチュアルなケアも含まれます。
緩和ケア、広めたいです。

皆さんの今日が穏やかな一日となりますように。

読んでいただき、ありがとうございます。