サンチョパンサの憂鬱

変わらないのか?変われないのか?

ちょっと調べてみた。

コロナ前とコロナ後の生活保護の増減である。昨年11月現在その前年度より申請数が500件増え、実際の受給者は400人増えていた?……厚生省発表だから間違いはないと思う……。

47都道府県で割れば一つの県単位で10人前後?……フザケ過ぎでしょ❗❗

信じられますか?この数字の少なさ❗❗

コロナ解雇だけで10万人に達する失業者数と再就業の難しさを考えると……路上生活か?それに近い暮らしに追いやられてる人達の数がどれだけ急増しているか?

前編で『軽い言葉』で悲惨を蹴散らかすって書いたけど……菅首相の『生活保護がある❗❗』って奴。
社会福祉事務所の『水際作戦』……は至って意気軒昂に『今までを継続中』である。

急を要する国難、コロナ禍にあっても、『公務員組織』は『変われない❗』のである。

というより最早、彼等は伝統芸能の領域に在り、『変えない事命❗❗』になってるんだろう。

実際の苦境に立ってつくづく感じた……。
二十一世紀の今も……彼等の仕事には『納期がない』のである。
二月に終わった『迷惑な雀の涙自粛支援金』は、殆どの協力業者に支払われてない。

公的機関が要請して民間に損害を与えておいて、その根拠ない雀の涙のカネさえ『私達が完了した時が納期』と当たり前の顔してお演りになるのである。

問い合わせたら『解らない!』の一点張り。どの省庁関連のその類いの支援金も
……自分のペースで演って終わる時が納期という狂った感覚を武器にしてた……。

災害など国難の時、災難を受けた当事者達は『待ったなし❗』……今必要なのだ!というユーザーなのだという意識なし❗

民間のプロの仕事に解りませんは通用しない。ましてや納期である。守れなきゃ失業となる。

しかし公務員には失業がない。
その給料もまた受益者たる僕達が払ったお金なんだけどね……。

コレまたグーグルだけど昨日、ひろゆき氏が大変がってる会社の殆どの仕事は高校生でも出来る!って書いてた。

ましてや公務の仕事。
考えることもなく、マニュアルにそって『ただ物理的速度』を上げれば済む話なんだけど……。

『人が死ぬ❗❗』あるいは『人が死んだ❗❗』という事象においても『ガッコ・教育委員会のイジメはなかった』や『社会福祉事務所の水際作戦』、警察の『結果としては死なせた』が『対処に問題はなかった発言の多く』も……。

ソコココに日常的に溢れてる、彼等の常軌を逸した『狂った感性』が導く虚し過ぎる悲劇がニッポン国の公的仕事の日常風景となっている。

ま、端的に言えば……狂ってる。

今暫く……『口でばかり忙しい!公務員』さん達の狂宴は無視って……『自分の分を生きましょう』……かね?

でもね?公務員さん達❗……自分のでも他人のでも『命がかかってる問題』だけは真人間に立ち返って取り組み生きた方が……あなた達の為でもあるのですよ!

ソレが昔のジイサン、バアサン達が言ってた『人間、演って良い事と悪い事がある』っていう線引きなのですから……。
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