その財源は恒久的なものでなきゃ駄目だ!
それもまたそうですよね?
さて?貴方がたとしては国の貸借対照表のどの項目を『財源としたら良いか?』……それくらいは言ってみて欲しい!
端からクレクレタコラの陣地から一歩も出ないその腰砕けぶりじゃね?
『そこに無駄が!』、『ここに無駄が!』なぁ〜んて指摘したら、総務省や財務省に睨まれるの?怖いの……?
兵庫県の斎藤知事の70万円の公職選挙法に違反かも?なぁ〜んて早速重箱の隅の隅を突いて横やり入れるマスコミ。
そんな暇があるなら『財政の無駄』を今の予算執行の仕組みから〇〇兆円、剰余金の有効活用で〇〇兆円とか?……少しは『調査・取材』したら如何なものか?
コレは重箱の隅どころじゃない。五段重の本体の中にふんだんに紛れ込んでる大金ですからね。
我々が総務省からレクチャー受けてお先棒担いでる?なぁ〜んて指摘は言語道断だ!とイキって見せる知事さん達……。
ならばその『レクチャー文書』の真偽の程まで踏み込んで、玉木!嘘つくな!くらいの糾弾する迫力が欲しいやね。
小泉進次郎君の神奈川県には、政党助成金のかなりの部分が(数百億円)各政党支部の収支報告書に不記載というニュースも漏れてきてる。
それは放っといての斎藤知事の70万円でのお茶濁しにかまけてるマスコミのテイタラク振り……。
立憲と国民民主党の『存在感の違い』に皆さんお気付きじゃない?
国民民主党の五倍強の立憲民主党は何故?コレだけ存在感が無いか?
『本気度』の違いなんでしょうね?これ。
選挙終わったら直ぐ首班指名では是非『野田って書いてね!』と演った立憲民主党のセコい駆け引きは、前の民主党の時と同じ轍を踏む?そんなニュアンスタップリですもんねぇ?
国民民主党の焦点を絞り、重点突破にエネルギー集中するやり方は『本気だぞ!』の演出満点でした。
言わば国民を騙して何時までも取り続けてるガソリン税にしたって『元々国民に返すべきカネ』なんですからね……。
不思議なんだけど?
事ここに至っても『令和の財政大改革』に付いてどの党からも表明されないこの事実。
それ位、財務省さんを前にしたら『タブー中のタブー』なのかなぁ?
選挙一つクリアしてない役人が偉そうに国のカネを差配する異常事態は一刻も早く改めなきゃ
何一つ『始まらない』と皆さん思ってるでしよ?
さあ!……声を大にして『王様は(財務省)は裸だぁ!』と叫びましょう。
君達のウソは全て見破られ透け透けで見えてるぞぉ!ってね。
財源が無い?
ならば『貸借対照表』を見せながらソレ、説明して下さいな!と迫りましょう。
またまた都合が悪いから黒塗りかもなあ?
勿論……『細目』付きで提出して貰いましょうよ!!