兜率天において
芥川の続きとして編纂。 個人的に、救い難きを救うのが宗教の役目と考えてるので、芥川龍之介の描くお釈迦様は蜘蛛の糸だけで極悪人を救おうとした点で、最初から納得いかなかった。 ...
知らなかった
時々見かける、このオッちゃんダンスに詳しい批評家と思っていたが、 本人が踊って歌ってたから、驚いた。 ...
コロナ関連
再編... 遺伝子ワクチン 気になるなあ 大丈夫か? 当初より 一貫しており、 根拠が明確な 現場の方である...
芥川
近代における欧米文化の変容と 芥川へのリスペクトは無関係ではないが、 これは上手くまとめらている。 ...
期待
不合理から生まれた幸に さらに期待を寄せて、 句を2つ。 しぐるるや しぐるる山へ 歩み入る ...
彼岸花
近所の小径を歩くと、 クロアゲハがユラユラまとっていたが、 白い彼岸花に留まった。
普遍的な時間
闘病で亡くなる寸前、万策尽き、 伯父は暗い表情で天井を見ている。 私も似たような気持ちだったが、 新聞をふと見ると、広告の中に 日本猿の赤子の写真があった。 何とも愛くる...
手記より
終活のつもりで、整理をしていると、敬愛する元校長の手記が出てきた。以下抜粋。 『....年齢を重...
内包するもの
生命や死の正体を探る上で興味深い事象がある。(以下は比喩表現を含む) 量子もつれ 時間...
夏の別れ
思い出の写真が、妹からの 知らせに入っていた。 時間が止まってほしいと 幸せな時ほどそう思う。 しかし 時は過ぎ、 別れは確実に訪れる。 我家の愛犬も夏であった。 ...